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【開運とは?】高地トレーニングと気象病が【気学】を証明している「占いを信じないとはもう言えなくなる…」

気学というのがあります。方位をとって開運に導くという占いです。そんなの当たるの?そんなの効果あるの?何でそれで運がよくなるんだと思ったことはありませんか?自分はかつてそういう風に思ったことがあります。


修正&更新(2022/02/18)


ですが、それが当たるかもしれない、効果があるかもしれないという話です。それを裏付けてくれたのが、何の関係もないように思える「高地トレーニング」と「気象病」です。


スポーツ選手が練習の為に高地でトレーニングをするというのをよく聞くことがあります。酸素が薄くなる環境や、気圧が低い所で、練習することで負荷をかけて鍛えるというものらしいです。


つまり気候や環境を利用して効果を倍増させようというものではないでしょうか。


気候や環境が影響するものにもうひとつ気象病というのがあります。気象病とは天気の変化にともなって、頭痛や関節痛、イライラなど気温や気圧、湿度の変化により様々な不調が出てくるものです。


山登りや高い所にいくとこの気象病のような症状が出る人もいるそうです。


「高地トレーニング」も「気象病」も気候や環境の変化によって様々な影響が及ぶということが共通しているのではないでしょうか。


人によっては、肺を病んでたりすると寒いところに行くとせきがひどく出たり、腎臓を病んでたりすると乾燥してるのがダメというようなことを聞いたことがあります。(確かではないので間違ってたらすいません)


気学は昔は病気の治療に使われていたりしたこともあるようです。


気候や環境によって人の体が影響を受けるというなら、場所を変えることによって、体調がよくなったりすることはあり得るということになるのではないでしょうか。


それを開運と言っても間違ってないことになります。でも間違った方位に行くと逆にひどくなることもあり得るということになります。


季節でも人によっては、暑い季節が好きな人もいれば、寒い季節が好きな人もいるように、その人の体が快適に感じる場所はあるような気がします。


また、旅行に行くと好きなもの、好みが変わると言ってる人がいて興味をひかれたことがあります。本当かどうかは分かりませんが、どこかに行くということは、人は知らず知らずのうちに大きな影響を体や心に及ぼしてるのかもしれません。


このように考えると占いを信じないというのは、有効活用できるかもしれない可能性を閉ざしてしまうことになってしまうかもしれません。


旅行(トラベル)に行くのなら、気学を調べてから、自分にあう方位を選んでから行くと、何か二重に得した気分になれるかもしれません。また移住先にも自分にあう土地なのかどうかを検討していくと開運につながるかもしれません。


誰もがスポーツ選手ではないですが、ちょっとした工夫で運がつかめるかもしれないとう話でした。