skywars pyrokit解説

はじめに

みなさんこんにちはsyareeneです。先週はお休みをもらいました()
今週もあんまり体調良くなくてあんまりマイクラ起動してないので記事つなぎにこんなまったりとした記事を(時間稼ぎに)投稿します。

そもそもpyrokitってなんぞや

skywarsではkitという序盤からアイテムを持ち込めるような奴があります。skywars coinで購入したり、soul wellから出現したりと入手方法はありますが、このpyrokitはlegendary kitで開放に30000coinかかります。legendary kitは強いというより風変わりなkitしかありませんが、この中でもpyroは実用性が高いんじゃないかと。
初期アイテム:溶岩バケツ5(スタックされた状態ではありません)、火打石と打ちがね、火炎耐性(永続)のスプラッシュ
こうみるとネタに振ってる感が強いんですけど強い理由をしっかりと解説していきますよー
こちらに大まかなkitの解説とnormal&insaneの評価等も書いてあるのでこちらも参考にしながら閲覧していただけると幸いです。
なお主がinsane民なので評価基準はinsaneとなります。予めご了承ください。

pyrokitの強い点

その１
初期でダイヤチェストプレートをもらえること。
防御力のかなめとなる、レギンスとチェストプレート。
防具値1でダメージ4%軽減なのでダイヤフルでは80%軽減してくれることになります。幸いにも1.8.9は防具強度がないのでダイヤ防具がそこまでpvpで強いわけではありませんが、鉄のチェストプレートと比べたとき防具値の差は2もあります。8%だと割と受けるダメージに違いが生まれてきたり、そもそも初動にチェストプレートがでないなんてこともあるので運げーを軽減することができるという意味でもいいのかもしれません(ほかの防具も欠けますが総じて影響が大きいのがチェストプレートのため)
その2
midにあるfireaspect2剣の影響を受けない。
これは相当大きくて、midのチェストから出てくる火属性2,shap1のダイヤ剣の火属性を無効化することができます。
火属性はpvpではめっぽう強く、敵から離れていてもダメージを与えることができ、継続ダメージなのでジャンプ中に停止させ実質速度を遅くしたり奈落死も誘発できる可能性もあります。
火を消そうとすると消火に時間を使うので何かとやっかいな火属性ですがそれを無効化できるのは強い。
もちろんチェストから出る2分のやつでもいいですがあれとの差別化点として
・確実に耐性を得ることができる
・スプラッシュなので時間のロスが少ない
・時間が無限なので持久戦になってしまった場合でも効果が続く
という差別化点が挙げられるので一概にpyrokitを使わなくてもいいなんてことはないと思われます(知らんけど)
その3
溶岩で相手を足止めしつつダメージを与えることができる。
もちろんこれも例外あり(下記参照)で
・ラグで溶岩がそもそも設置されていない
・ラグで溶岩の判定が入っていなくて敵が溶岩をすり抜ける
・相手が火炎耐性のエフェクトついていてダメージを与えられない
・サーモンkitなどの歩行系エンチャントで抜け出すのが早い
・別の敵に引っ掛けた相手をkbされて溶岩から浮かせられた
等がありますが、これらを抜いても敵を足止めして一方的に殴れるのは強いです。
もちろん防具や回復勝負にもっていったり、っていうことにはなってしまいますが、引っ掛けてリーチを何回も取られない限りはまず負けることはないです。kbは知らん()
なお、この拘束を一瞬でとれる方法があって、溶岩に向かって水バケツをおくだけで溶岩が上書きされて水になります。対策法もしっかりと存在するので知られていると少し弱いかもしれませんが、、、
その4
kbを無効化できる(ことがある)
もちろんラグでkbが増えた、おかれてない、そもそも溶岩の頭上を通り抜けてkbしちゃったとかありますが、これを置くだけで一応無効化できないこともないです。ただ、別に無効化できるアイテムでもなく、あくまでも動く速度がかなり遅くなるトラップだというイメージのほうが正確で、kb3の釣り竿とかには全く歯が立たないので、その場合注意。
多分kb1のfishermankitの釣り竿でも無理かも()

結論

一応評価は高いので使ってみる価値はありそうです。ただ、合うか合わないか等の相性の問題もあるのでその辺も確かめて自分に合うkitを使うのが一番だと思います。どうしても水バケツを持っている人が多かったりでうまく生かせない場面もありますが溶岩ダメージでごり押したり、死んだ後でもダメージを与えて倒せる可能性があるのがとっても強いです。
最後に記事のスキ、noteのフォローをしてくださると幸いです！
ではー