かつてボンバーマンに命を捧げた男が、副業でプロゲーマーになるまでの道のり

かつてボンバーマンに命を捧げた男が、副業でプロゲーマーになるまでの道のり

Orca(しゃちくげーまー)

はじめまして、Orca(オルカ)と申します。

「社畜プロゲーマーに、私はなる!!」

そう決めたのは2018年桜咲く頃のことだ。
優秀な同期が会社を辞めた。全く畑違いの業種に個人事業主として挑戦するそうだ。
何でも、趣味で始めたサービスに需要がありそう、とのことで決意したそうな。

名の通った企業で給料もそこそこ。順調に昇給、昇格していき、あとは悠々自適に過ごそうと思っていた私には衝撃だった。

「趣味で生きていく(拡大解釈ではあるが)。何それ格好いい。。」

中堅にもなると同期が辞めるなんてよくある話だとは思うが、ことさら優秀だった同期の決意には感化されるものがあった。

それだけでは何もこんな大層に、見ず知らずの人たちにまで届きうるネット上に自己紹介など書かなかっただろう。

形容しがたい胸の内を突き動かしたのはこの記事だった。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.gamespark.jp/article/2018/03/16/79305.amp.html

--引用ここから
『スーパーボンバーマン R』PS4/XB1/Steam版国内向け正式発表!—フルHD対応、各機種別コラボで有名キャラも参戦
引用ここまで---

「何、だと、、懐かしのボンバーマンがここにきてプラットフォーム拡大だと、、!!」

ボンバーマン

このワードを聞いて胸踊る読者がどれだけいるだろうか。ジリジリと焼けるように熱い夏休みの青空や、はたまた部屋中ゴミと鈍臭にまみれた1K、といった風景を思い出す人がどれだけいるだろうか。
あまりいないだろう。

青春時代をボンバーマンで費やした人。
これもあまりいないだろう。笑

何を隠そう、私はまさに青春時代をボンバーマンに捧げ、1度は天下を獲ったこともある男だ。
↓過去の栄光動画(私のユーザーIDはeco.)
大会結果は準優勝(涙)だったが、年間を通してレートはMAXだった。レートというとピンと来ない方もいるだろうが、将棋界でも採用されており、数値によって強さが表現される。本ゲームでは、一定期間でレートがリセットされる仕様だった。そのレーティング制度において、リセットされては毎期間ほぼ誰よりも早くレートMAXになっていた。レートMAXは5人ほどだったと思う。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm5965604?ss_id=c78a8dca-bb4f-4d08-98e3-2867d17fed34&ss_pos=17&&cp_in=wt_srch

青春時代を捧げた、とはよく聞く慣用句のようだが私の定義では「若くエネルギーの有り余る学生時代、時間を忘れて没頭すること」だ。
文字通り時間を忘れると寝食を犠牲にし、体も限界までつきつめ、ひたすら1つのことをやり続ける。

つまり私の言うところの青春時代を捧げるというのは、「命を捧げる」のと同義なのだ。
私は大学時代の余った時間をすべてボンバーマンにつぎ込み、1つの栄光を勝ち取った自負がある。
それだけにこのニュースには人一倍胸高鳴る理由があったわけだ。

栄光も束の間、時はたち社会人になった私はいわゆるレールに乗った人生を着々と歩んでいた。
会社からの評価も上々で、結婚もして、子を授かり、家も買った。控えめにいって順風満帆といった人生じゃないか。よく、あの廃人のような生活からここまで来たものだと、我ながら感心する。

でもそうではなかった。

同期の挑戦を聞き、ひとしきりの安心感を得ていた自分の胸に少しばかり風穴が空いた気がした。
そしてヤツの絶妙な登場によってかつての青春時代の風景がフラッシュバックしてしまったのだ。

そう、ボンバーマンによって。。

この文章は何となくレールに乗った人生を歩んでしまい、うっすらと心の中では私と同じ感情を抱いている同志に送るメッセージだ。
その感情は週の中頃には特に強くなり、かき消しては一旦忘れるものの、絶対になくならない。気づいてるだろう、死ぬまで付きまとわれるのではないかという感覚。

『 退 屈 』

。。。

私は業界初の「社畜プロゲーマー」を目指す。具体的には、6/14からSTEAMのスーパーボンバーマンRに参入し、KONAMIが大会を開いた暁には成績を残したいと思う(社長さんもe-sportsに力を入れていくと宣言している)。

この文章ではリアルタイムに私がプロゲーマーになる道程を記していく。「既になった」記事はつまらないから、まだ開始しても無い段階から自己紹介を始めた。
そのほうが面白いしみんなの挑戦の後押しにもなるのではないかと思ったからだ。

私が1度でも天下を取れた理由はただ1つ、「使える時間をただ、ゲームに費やした」。これだけだ。
これが1番できた人が1位になれるジャンルもある。これは既に凡なる自分が体現した紛れも無い事実だ。

今度は時間対効率を追求し、サラリーマンとして勤めながらもプロゲーマーを目指す。妻も子供もいる極めて制限の多い環境で、どれだけ効率的にゲームに時間を、命を捧げられるかということに挑戦する。

そしてこの世に新たな肩書きを生み出すのだ。社畜プロゲーマーと言う名の肩書きを!!

===

恥ずかしながら我が家も例によっておこづかい制だ。私の魂の文章に共感してくれている方であればおそらく解っていただけるだろうが、全くもって個人で使えるお金などない。
しかしイチローが質の高いバット、グローブを選ぶように、本田圭佑がスパイクにこだわるように、ゲーマーもコントローラを妥協するわけにはいかない。
私が選ぶべきコントローラはこれだと考えているが、今のおこづかい(泣)では到底購入できない。小学生みたいな悩みで申し訳ない。。

マイクロソフト ゲームコントローラー Bluetooth/有線接続/xbox one/Windows対応 PC用USBケーブル同梱 4N6-00003

そこで、私の活動に共感してくださる方には是非、サポートのご協力をいただきたい。コントローラの質がコンテンツの質を左右すると言っても過言ではない。

今すぐでも、今後のコンテンツを見ていただいてからでも構わない。共に戦う仲間として、どうぞ宜しくお願い致します。


次回、「プロの定義、社畜プロゲーマーの定義」について



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