ヤマネコ

IT系で勤めております。今後のキャリアを達成していく過程を決意表明、備忘録含めnote…

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IT系で勤めております。今後のキャリアを達成していく過程を決意表明、備忘録含めnoteに書き記していきます。 直近での目標:海外スタートアップへの参加。最終的な目標:会社経営。世界に1ミリでも影響を与えられる人材に。

最近の記事

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就活生よ。大手IT営業の実態を語る。

今回は、就活生にはIT企業とはどんなものか。それを正しく理解した上で、企業選択をしてもらいたいな。ということで書きました。 一口にIT企業と言っても、いくつもの種類がある。 その中でも今回は メーカー系のSIer(システムインテグレーター)かつ営業職 というところに絞って、私の実体験を基に良い点・悪い点を説明していく。 まず私が勤めていたのは日本では割と名が知られているメーカー系のSIerである。 おそらく名前を聞いて知らない人はいないだろう。 そしてネットで検索

    • 東南アジアでの人事制度コンサルという仕事について

      人事制度コンサルという仕事について調べてみた。 人事コンサルとは何か、そもそも何故そんなものが必要か。 今まで営業として働いており、人事的な部分には全く関心がなかった。 しかしいざ自分で調べてみると、人事というのは会社を運営する上で根幹に関わる部分であることが分かった。 大前提として、ネームバリューがあり採用に困らない大企業ではなく、中小企業向けであることを認識して読んで欲しい。 Ⅰ.人事組織制度とは人事組織制度とは、給与制度や等級制度、福利厚生等、従業員に関わる制

      • マーケティングと営業の関係性について

        シュガーマンのマーケティング30の法則を読んだ。 この本の著者はジョセフ・シュガーマン。ダイレクトマーケティングの分野での先人である。天才広告マンであり天才セールスマン。 その著者の実体験をベースに30個のマーケティングの法則が解説されている。そしてそこで出てくる実体験がいちいち面白い点が、この本が売れている理由の1つでもあるだろう。 一般的に職種としてマーケティングと営業は分離されているものだが、この2つは切っても切り離せない関係にあることが分かった。 営業である僕

        • 自分の人格はどうやって形成されたのだろ

          先日婚約者を連れて実家に帰省した。 よくドラマであるように、僕の母親がこの子は昔こんな子だったのよ~という話になった。 驚愕した。 僕が2歳の時、スーパーでお菓子をねだっていたらしい。 その時に、近くにいたおばちゃんが「ぼくちゃん可愛いね~」と話しかけてきた。その時に僕が言ったセリフが狂気じみていた。 こんな事を言ったらしい。 「お前は黙っとれ」 .......2歳で、すでに僕の性格が形成されていたことが分かった瞬間であった。 今でも変わらずいろいろな人に噛みつ

        • 固定された記事

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          ベトナムの歴史から分かるASEANが結成された本当の理由

          ASEANは、東南アジア諸国がみんなで仲良く経済発展させようね!で出来たのかと思ってた。 もちろん今となっては上記の意味合いが強いらしいが、当時は違ってたらしい。 受験当時は単なる暗号として覚えていたが、実際にASEANで働くとなって復習すると、これがまた面白い。かなり遠回りしながらASEAN結成の理由を説明していく。 まずASEANに属している国について。■ASEAN(東南アジア諸国連合) ・1967年結成。←ちなみに東京オリンピックは1964年 ・当時は、インドネシ

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          どこの国で働こうか。まずは調べてみるか。

          コロナウィルスの影響によりインドへの渡航ができなくなった。 東南アジアを中心に働く国選びから考え直しをする。 それぞれの国について調べないと、でもその前にざっくりと「東南アジア」「ASEAN」について調べてみることにした。 東南アジアやASEANと聞くとイメージとしては「暑いよね」「安く旅行に行けて物価も安いよね」なんてざっくりとした認識の方も多いはず。今後グローバル社会の波に取り残されないように、その成り立ちや現在の姿について超ざっくり復習していく。詳細は割愛する。(「池

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          親友の死が僕に与えた影響

          身近な人の死が僕に与えた影響について。。。 人の死という非常にセンサティブな内容なため書くことを少しためらった。しかし生きている人間はその人の死を自分にとってマイナスに働かせるのではなく、ある種プラスに働かせるガソリンのような役回りに変える必要があります。その考えの基この記事を書くことにしました。 今の僕の思想は確実にこの出来事で大きく変化した。 大学時代の友人が亡くなった。大学時代は仲の良い5人でほとんどの時間を共にした。5人に共通して言えることは「自分勝手」である。

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          1.26歳の若造が考える今後のキャリア

          現在、IT起業で働いて4年が経過しました。 2月で26歳になりました。このタイミングを機に若造が若造なりに今後のキャリアについて本気で考えました。今回の記事では方針のみです。4月から死ぬ気で動き始めます。実現する上での課題や葛藤を随時noteにしてきます。 ◾まず僕が人生の中で下記の2つの軸を大切にして生きていきます。 ・将来的に自分の会社を経営したい ・海外で働き未知の世界を知りたい ◾それに対して4月から下記のように行動していきます。 ステップ1:今の仕事を辞め、イン

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