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理想の姿に依存しないこと

社会人3年目後半から4年目で
悩んだり周りから相談をもらうことの中で

こうなってたいのに、自分が違うこと。
が結構多い悩みでした。


例えば、理想の経営者がいて
〇〇さんのようになりたい。
〇〇さんは何歳までには起業してたのに
今の自分はできてない。

とか

自分の理想は
〇〇歳にはこうしたい。
だから本当はもう転職してるはずだ。

とか


"したい"が気づかないうちに"べきだ"に
変換されてるんですよね。

誰が決めたわけでもない
たまたま自分がいいと思った
理想が全部正解だと思い込んで
そうしなきゃいけない。と
勝手に思い込んでしまうんです。

でもそれって
誰が決めたんでしょうか。
それをしたから絶対にうまくいく保証は?
そんなものないんですよね。


不確定な"べき"は
意味もなく自分を追い込んでしまいます。
その"べき"に心病んでる人も何度も見ました。

私も悩んでいたときがあったのですが
最近は
みんながよくいう成功パターンに
自分は乗っかれない。

だから
私は私らしく、泥臭く
ちょっと人と違うルートでもいいんだ。

と思うようにしてます。
そう思ってからは
思い込みの枷がなくなったからか
ずいぶん動きやすく、よりたくさんのことに
飛び込んでいけるようになりました。


wantとmustの棲み分け。とも言うのかな?
大事ですよね。

#営業マン
#女性営業
#マイルール
#日記
#パラレルワーク

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