ScreenFlowでのキーを表示するアイデア

Keyboard Maestroまわりで、いつもぶっとんだツイートをされているalexanderさんが、ScreenFlowも「こうなったらいいのに！」と提案されています。

@ScreenFlow Team it is possible to place the keystrokes individually in the next versions.

Here my workflow with @keyboardmaestro, @Snagit, @YoinkApp and Keystroke Pro from @IXEAU by @martinlexow

It looks just more professional 😉

Video👇https://t.co/a617wKqpBv

— alexander (@myapfelworld) July 22, 2022

動画を見ていただければわかるのですが、次のような手順で操作したムービーをScreenFlowに持ち込み、「キー」のみを表示しています。

1. グリーン1色の画像をプレビュー.appで開き、画面の下に移動

2. Keystroke Pro.appを開く

3. Snagit（画面録画アプリ）を開いてプレビュー.app内で録画開始

4. 録画データをYoinkに送る

5. YoinkからScreenFlowに挿入

さらに一連の流れをKeyboard Maestroで行っています。

とりあえず真似してみたのですが、3-5はScreenFlowの領域録画でOKそう。

Keyboard Maestroマクロ

こんな感じで組んでみました。

ダウンロード

CaptureKeystroke-for-ScreenFlow.kmmacros

68.9 KB

ファイルダウンロードについて

ダウンロード

その後

デスクトップの背景の一部をグリーンにするとラクそう。

こんな感じ。

ScreenFlowにもキーボード入力を視覚化する機能がありますが、単なるテキストのためしょぼい。

一部をグリーンにしたデスクトップの背景とKeystroke Proをキャプチャし、クロマキーで抜いて合成するとよさそう。 pic.twitter.com/Cn9gvoRyA9

— 鷹野 雅弘 Masahiro Takano (@swwwitch) January 28, 2023