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【長崎県大学生】地方の学生で創り上げる都会の学生はできない遊び(殴り書き文章)

今すごくすごく学生同士が繋がり、仲良くなる学生コミュニティを創りたい欲が爆発してます!!

私は長崎出身の長崎県の大学に通う大学生です。
地元地方の大学に通っている大学生に問いかけたいのですが、地元から出て行った友人などのインスタとか見てたら少し憧れませんか!?
私は県外で一人暮らしをしてて、大きな大学に通っている人に憧れました(笑)
じゃあ!地元の大学だからできる、都会に行った人たちができないようなことができない”遊び”をしたいって考えるようになりました。それは先月行ってきた台湾での出来事があったからです。

台湾での経験


3月私は1ヶ月の間、平和活動を目的として台湾に行ってきました。今現在台湾は毎日のニュースで報道されているが、中国との問題で緊張状態が続いている。
現地人へのインタビューをはじめ、現地で行われた集会でのスピーチなど貴重な経験となったのだが、その中で最も印象に残っているのが”現地で創り上げた学生コミュニティ”である。

1ヶ月の滞在期間のうち、約2週間は台湾南部にある台南市の大学で行われた短期プログラムに参加していた。その大学には私と同じように様々な国から留学に来ていたのだが、どうしても同じ国籍の者同士でかたまっており、海外に来ているのに日本人同士でしか交流ができていないなどの現状がありました。

しかし、皆日本から出て海外に留学しに来ているわけですから心では外国人と仲良くなりたいと思っているに決まっています。需要しかないと思ったのです。
そこから私は2日目から少しずつ現地人を含め、他の留学生に人々に声をかけ「放課後にみんなで仲良くバスケをするぞコミュニティ」を作りはじめました。
結果的に最終日までに11国籍100人を超えるコミュニティができました。私は台湾から帰国しましたが、今現在もその「放課後にみんなで仲良くバスケをするぞコミュニティ」は残り続けているそうです。

この経験は私の地元、長崎県でも活用できるものだと考えました。

現在の長崎県

昨日まで全国で統一地方選挙があり、ここ長崎県でも市長、県議、市議の選挙が行われていました。今回の選挙に出ていた候補者が皆口を揃えて言っていたのが、”今の長崎は人口流出がやばい” 若者の何がわかるねん!と言いたくなるような人たちが多いです。若者の政策を進めていくのであれば、一番理解している若者が直接政治に参加する必要があるのに年齢に縛られており参加したい人ができていないのが現状。

ならば県内の若者に需要のある居場所を作りながら、県内最大の問題である「地域創生」を目的とした活動ができるコミュニティを創りたい!。もっとわかりやすく言うと、みんなで楽しめる要素(エンターテイメント)を取り入れながら「地域創生」を目的としたコミュニティを創り上げたい!!

コミュニティの最大の目的はただ1つ、みんなが仲良くなること。

しかし、見てわかるように「地域創生」と言う魔法の言葉でいいようにしているが、肝心の具体的な内容が決まっていません。ですが、それらは個人で決めることではなく本当にみんながほんの少し感じている問題を見つけ取り組みたいと思う。

長崎県には8つの4年制大学があるが、新型コロナが拡大した以前からも大学を超えた学生コミュニティやサークルというのは無かった。あっても目立ってはいなかった。

まずは!最初に県内8大学の学生でこの”思い”に共感してくれた人を募り初期チームをつくり自分らが楽しんで活動している様子を発信していく。
人を集める意味でも、続けていく意味でも”楽しめる遊び感覚”じゃなきゃやってられないし、興味も湧かないのが若者なんです(笑)

まだまだ中身どころが、形にもなっていないがこの事業は大きな需要の塊だと思っています!

今後まだまだ発信していきます。
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大澤新之介(インスタ)


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