パンクスせんせい

公立小学校教員。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコース修…

パンクスせんせい

公立小学校教員。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコース修了。ランドセルを背負わない小学生、思春期全開中学生、私服校の自由人高校生を経て、教育学の大学へ進学。学生時代は、某大手新聞社の子ども記者や生徒会長、バンド活動を行う。前職は教育委員会行政職。

最近の記事

武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第14回 赤池学 氏

20200817 赤池学 氏 ユニバーサルデザイン総合研究所所長、 科学技術ジャーナリスト 1958年東京都生まれ。1981年筑波大学生物学類卒業。 社会システムデザインを行うシンクタンクを経営し、ソーシャルイノベーションを促す、環境・福祉対応の商品・施設・地域開発を手がける。「生命地域主義」「千年持続学」「自然に学ぶものづくり」を提唱し、地域の資源、技術、人材を活用した数多くのものづくりプロジェクトにも参画。科学技術ジャーナリストとして、製造業技術、科学哲学分野を中心とした

    • 武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第13回 藤井保文 氏

      20200810 藤井保文 氏 株式会社ビービット 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー 1984年生まれ。東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 修士課程修了。 2011年ビービットにコンサルタントとして入社。 2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、UX志向のデジタルトランスフォーメーションを支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。 2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志

      • 武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第12回 上町達也 氏

        20200803 上町達也 氏 secca inc(株式会社 雪花)代表取締役。2006年に金沢美術工芸大学を卒業し、カメラのニコンに入社。7年間勤めた後、2013年に柳井友一・宮田人司と共にアーティスト集団「secca inc(株式会社 雪花)」を設立。 1 会社時代 上町氏は大学卒業後、(株)ニコンに入社し、プロダクトデザイナーとして働き、たくさんのデザインに関わる賞を受賞するなど仕事は順調だった。しかし、製品が世に出るまでに5年半かかるというスピード感や製品化のプロセ

        • 武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第11回 芦沢啓治 氏

          20200727 芦沢啓治 氏 1973年生まれ。1996年横浜国立大学建築科学科卒業。 architecture WORKSHOPで建築家としてのキャリアをスタートし、super robotでの2年間にわたる家具制作を経て、2005年に芦沢啓治建築設計事務所設立。 現在までに、カリモク、IKEAなどの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行い、グッドデザイン賞(BEST100、復興デザイン賞:石巻工房)、A

        武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第14回 赤池学 氏

        • 武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第13回 藤井保文 氏

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第10回 白水高広 氏

          20200720  白水高広 氏 1985年佐賀県小城市生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に関わり2年半プロジェクトの主任推進員として動く。同事業は2011年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。その後2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げるとともに、現在まで地域文化商社として思考を続けている。(うなぎの寝床ホームページより引用) 1 「地域文化商社」とは白水氏における「地域文化

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第10回 白水高広 氏

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第9回 佐伯 潤 氏

          20200713 佐伯 潤 氏 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所の嘱託研究員。防災教育、訓練の手法についての研究を行っている。防災関連のプロデューサーとして、企業の防災計画の立案、訓練の設計・実施を担当するほか、防災関連製品の開発アドバイザーとして製品開発、付帯コンテンツ開発にも携わる。 1 防災対応の絶対的ルールまず冒頭に、こんな質問があった。 あなたは今、(ムサビ)市ヶ谷キャンパス1階の無印良品の店舗に立ち寄ろうとしています。歩道から敷地に踏み入れた際に、窓の向

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第9回 佐伯 潤 氏

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第8回 大橋磨州 氏

          20200706 大橋磨州 氏慶応大文学部卒業後、東京大学大学院に進学。修士論文の「フィールドワーク」にてアメ横へ触れ、中退。その後、アメ横の魚屋にて修行を積み、2013年に呑める魚屋「魚草(うおくさ)」を開店。 1 大橋氏にとっての「アメ横」まずは、大橋氏による上野やアメ横のイメージについて説明をいただいた。「東京の玄関口(上野)に位置する」、「安売りの街」、「個人事業主、商売人が多い」、「品揃えが豊富」、「外国人屋台が多い」、「人情の街」、「歳末の大売り出しが有名」とい

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第7回 井登友一 氏

          20200629 井登友一 氏 株式会社インフォバーン取締役、京都支社長/IDL部門 部門長、日本プロジェクトマネジメント協会認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト、人間中心設計推進機構 評議委員 認定人間中心設計スペシャリスト 1972年 奈良市生まれ。鹿と大仏に見守られて少年時代を過ごす。 1995年 同志社大学文学部社会学科新聞学専攻 卒業。 同年4月 デザインコンサルティング会社入社。 2000年代 初頭にデザインリサーチの専門部署立ち上げに参画し、プロジェクト

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第6回 古賀徹 氏

          20200622 古賀徹 氏 九州大学大学院芸術工学研究院教授。専門は哲学。近現代の欧米圏の思想を中心に研究を進める。水俣病やハンセン病、環境破壊、全体主義、消費社会など、現実の諸課題に即して思考を続ける一方で、デザインの基礎論の構築を試みる。単著に『超越論的虚構――社会理論と現象学』(情況出版、2001年)、『理性の暴力――現代日本社会の病理学』(青灯社、2014年)、『愛と貨幣の経済学――快楽の社交主義のために』(青灯社、2016年)。編著に『アート・デザインクロッシング

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第5回 江渡浩一郎 氏

          20200615 江渡浩一郎 氏 1971年生まれ.メディア・アーティスト/独立行政法人産業技術総合研究所研究員.1997年,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了.2010年,東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了.博士(情報理工学). ネットワークを用いた活動歴は長く,インターネットを利用した活動や作品制作をいちはやく手がける.自身の作品制作活動のほかに,展覧会などの企画やディレクションにも多く関わる. 1996年,sensoriumプロジェクトにて《WebHo

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第4回 川上元美 氏

          20200608 川上元美 氏 1940年兵庫県生まれ。1966年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。1966年〜69年アンジェロ・マンジャロッティ建築事務所(ミラノ)勤務。1971年川上デザインルーム設立、現在に至る。 日常ワークとして、クラフト、プロダクト・デザイン、家具、空間、環境デザインなどの仕事を手がけている。また、各地方産業や人材の育成にも従事している。東京藝術大学、金沢美術工芸大学、多摩美術大学、神戸芸術工科大学等、客員教授歴任。 日本インテリア・デザイナ

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第3回 平井俊旭 氏

          2020601 平井俊旭 氏 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。インテリアデザイン設計事務所「スーパーポテト」に勤務後、創業当時のSoup Stock Tokyoを運営する「スマイルズ」に入社し14年間デザインディレクターを務める。2014年12月に「雨上(あめあがる)株式會社」を設立。2015年7月より、滋賀県高島市で地域ブランディングディレクターを務める。(https://colocal.jp/topics/lifestyle/people/20170320_932

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第2回 小川悠 氏

          20200525 小川 悠 氏 一般社団法人i.club代表理事 / 東京大学 i.school アシスタント・ディレクター1988年横浜生まれ。2013年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東日本大震災をきっかけに、地域における若者の地域離れを実感。その解決のための新たな仕組みづくりを教育と産業創出の掛け合わせを通じて目指すi.clubを2012年(2015年に一般社団法人化)に立ち上げ、統括する。2014年からは自身も修了した東京大学 i.schoolに教職員として携

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論2 第1回 三澤直加 氏

          20200518 三澤 直加 氏デザイン、リサーチの豊富な経験と、卓越したファシリテーション技術で、商品開発におけるコンサルタントを行う。家電や情報機器のデザインから、女性の産後リハビリサービス、福島県の復興支援事業など、幅広いデザイン業務に従事。 特に、グラフィックレコーディング、グラフィックファシリテーションの活用では、協働促進、内省促進、発想の飛躍、情報発信の強化など、多くの成果を生み出し、新たな可能性を開拓し続けている。 ・実践女子大学 情報リテラシー 講師 ・金沢美

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          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論 第16回 藤森泰司 氏

          20191023 藤森泰司氏家具デザイナー。1967年埼玉県出身。1991年 東京造形大学卒業後、家具デザイナー大橋晃朗に師事。1999年 藤森泰司アトリエ設立。関東学院大学、前橋工科大学、東京造形大学、日本工業大学で非常勤講師を経験。現在も、桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京大学、東京藝術大学で非常勤講師を務める。グッドデザイン賞審査員。家具デザインを中心に据え、建築家とのコラボレーション、プロダクト・空間デザインを手がける。近年は図書館などの公共施設へ

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論 第16回 藤森泰司 氏

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論 第13回 松坂健 氏

          20191002 松坂健氏 オフィス アトランダム代表。日本のミステリ研究者、元雑誌編集者、ジャーナリスト、サービス産業研究者。日本出版学会、日本フードサービス研究学会、日本観光研究者学会、日本国際観光学会、日本観光ホスピタリティ教育学会、日本旅行医学会、日本推理作家協会、各会員。国際推理作家協会副会長。東京都浅草出身。1971年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1974年、同大学文学部英文学科卒業。在学中は慶應義塾大学推理小説同好会に所属。1974年、出版社柴田書店入社。「

          武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースクリエイティブリーダーシップ特論 第13回 松坂健 氏