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第2回 My SWITCHインタビュー!【前編】

My SWITCH ~わたしのスイッチの瞬間~

ちょっと間があいてしまいましたが、第2回目のDREAMERは、株式会社パフ 営業グループの「里見瑛梨奈」さんです!里見さんらしさ全開です♪
今回も前編・後編に分けてお届けします!

【前編】

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■プロフィール
【氏名】里見 瑛梨奈(さとみえりな)通称:さとみん
【入社】株式会社パフ 営業グループ 2019年入社
    就職を機に地元の愛媛県を出て
    新卒採用のコンサルティング事業を行う会社へ
【大学】愛媛県立医療技術大学 臨床検査学科卒業
【出身】愛媛県松山市

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就職を機に地元愛媛県から憧れの新天地東京へ!新卒採用のコンサルティング事業を行う「株式会社パフ」の営業グループで働く彼女のちょっと変わった学生時代の遍歴&My SWITCHに迫ります!
▼株式会社パフってどんな会社?もっと詳しく知りたい方はこちら▼
https://www.puff.co.jp/

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「何か踏み出したいな」と思った時には、「自分の背中を押してくれる人の近くにいくこと」

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愛媛を飛び出したい!と思っていた学生時代。が、しかし……

【あすか】
今日はよろしくお願いします!
さとみんは就職で愛媛を捨てて東京に行ったわけですが…
学生生活の経歴がちょっと変わっていると思うので、自己紹介も兼ねて話していただいてもよろしいでしょうか(笑)

【里見】
私は小・中・高と学生時代をずっと愛媛で過ごしてきて、大学も『愛媛県立医療技術大学』の臨床検査学科という、それはまあマイナーな学部に通っておりました(笑)

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【あすか】
医療系の大学に進学したのには何か理由があったの?

【里見】
高校を卒業して大学に進学するタイミングではもうすでに県外に出たいとずっと思っていて。
進路については特に親にも話していなくて、勝手に「県外の大学に行く!」と思っていました(笑)
ところがいざ、大学の願書を書くぐらいのタイミングで「私ここ(北海道の大学)受けるけん」と言ったら、親から猛反対されて(笑)それで泣く泣く愛媛の大学に行くことに決めました。
当時私は「進学した大学の学部によって就職先が決まるものだ!」と思っていたので、大学選びと同時に将来の夢も探さなきゃ!と。
その中でたまたま見つけたのが「臨床検査技師」という仕事で。世の中にはそんな仕事もあるんだ、何か面白そうだなーと思ってこの大学に進学を決めたんです。

【あすか】
ほおー。なんだかすごい展開(笑)
実際、進学してからの学生生活はどうだった?

【里見】
「臨床検査技師」をめざすぞ!と思っていたものの、実際はこの大学に進学を決めたのが1、2週間ぐらいの超短期間だったので(笑)
もともと第一志望だった県外の大学に進学する道も途絶えた結果、入学してから「あ、ここじゃなかったかも…」と一時期めっちゃネガティブになっていたんです。
それが転じてか「就職先を決める時は、医療系じゃないもっと他の広い世界も見てみたい!」とふつふつと思っていましたね。

■そして就活。いざ東京へ!「株式会社パフ」との出会い

【あすか】
「東京」という場所に就職したわけだけど、なんで東京に憧れを抱いていたの?

【里見】
「県外」と言っても、自分の中では大阪でも福岡でもない「東京」に出たかったんです。もともと大学進学の際には、「北海道」に行くことを夢見ていましたが、距離的にも遠すぎるということで叶わず、いつのまにか「東京」という場所への憧れに変わっていきました。今思うと、「絶対東京じゃなきゃ嫌だ。シティガール(死語?笑)になりたい!」と若干ひねくれていた面もあったのかもしれません(笑)
ビジネスが展開していくスピードや最先端の情報、いろんなものが揃っている東京で自分も刺激を受けて成長したい!もっと知らない世界に行きたい!という気持ちをどうしても抑えられなかったですね(笑)

【あすか】
里見に愛媛は狭すぎたんだね(笑)
株式会社パフと出会ったきっかけは何だったの?

【里見】
高校の同級生も私と同じく東京で就活をしていて。
たまたまパフの「職サークル」つきしま村塾(セミナールームにブルーシートを敷いてお酒を飲みながら「働くとは何か」を社会人と就活生が語り合うイベント)に「タダでお酒が飲めるイベントがあるんやけど行かないー?」的なノリで誘ってもらって「行く行くー」ってついて行ったのがきっかけです(笑)

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【あすか】
軽いな(笑)つまり、同級生が運んできたご縁ということだね!
愛媛から東京へ通いながら就活をしていたの?

【里見】
当時、上京する就活生向けの「シェアハウス」が東京にあって。
同級生と一緒に春休みの一ヶ月、4,5万円払って住み込みで就活をしていました。東京の家賃相場から考えると、ぐっとお得に利用できたのでシェアハウスの存在はすごく心強かったですね。

【あすか】
憧れていた場所だったとはいえ、「全然知らない土地」で就活をすることへの抵抗とか不安はなかったの?

【里見】
不安はあまり感じませんでした。
今頑張ったら私は東京に出られる!自分の世界が広がる!という気持ちの方が大きかったかなー。

【あすか】
物怖じしない感じ、素晴らしいね。
「東京本社」の会社であることが一つの条件だったと思うけど、よくある就活の「希望条件」(会社の規模だったり、社風だったり)はさとみんの中にはあった?

【里見】
それが最初は全然なくて。とりあえず手あたり次第東京の会社に出会えるだけ出会う!という感じでしたね。
シェアハウスに住み込みをしていた一ヶ月の間に、40社程度の会社説明会に参加しました。

【あすか】
良い意味で「一ヶ月」のおしりが決まっていたから拍車がかかって就活にも取り組めたのかもしれないね。
40社の会社を渡り歩くなかで、最終的にパフにビビッときたきっかけは何だったんだろう。

【里見】
つきしま村塾に参加して「面白い会社だな」、「スタッフがめちゃくちゃ楽しそうに働いているなー」と思いつつも、その時は、ここだけの話「絶対パフを受けたい!」と思っていたわけでもなかったんです(笑)
ただ、パフのスタッフから「里見さんパフあいそうだね」と声を掛けてもらえたことは、嬉しかったですね。
そして、会社説明を受けた40社の中で唯一パフだけが「自社の弱み」について話をしてくれた。
私が考えていた仕事に対する価値観を認めてくれたことも、決め手になったと思っています。

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Interview:asuka
Edit:sayuri
Answer:satomi
Design:take

【後編へ続く】

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