【キャッシュレス決済】使ってみて気づいた便利なところ・不便なところ
今日はキャッシュレス決済を使ってみて気づいた便利なところ、不便なところをまとめてみたいと思います。
筆者の状況
使用している端末:iPhone
使用しているキャッシュレス決済サービス:LINE Pay、iD(LINE Payに連携)
月額決済高:20,000円~30,000円
使用時期:今年の夏ごろから本格的に使用開始
便利なところ①:レジでの会計のスピードが速くなった!
これまでは財布から小銭を指でかきだし、お札を数え・・・と時間がかかっていましたが、キャッシュレス決済にしてからはバーコードを読み取るだけ(LINE Pay)、スマホをかざすだけ(iD)なので、これらの手間がぐっと減りました。
ただこの点については、後述する「不便なところ①」につながる部分もあります。
便利なところ②:ATMを利用しなくて済むようになった!
LINE Payの場合、銀行口座を予め登録しておけば、スマホ1台で銀行口座からLINE Payへ送金することができます。
操作直後に即残高が反映されますし、手数料もかからないのでATMに並ぶ機会もぐっと減りました。
便利なところ③:「今いくら持っているのか」がパっと確認できる
自分が今いくら持っているのかが数字で表示されるので、ちょっと値が張るような買い物をするときでも、すぐに残高を確認できて便利です。
もし残高が不足していたとしても、便利なところ②で紹介した通り、その場で銀行口座から送金できるので何の問題もありません。
不便なところ①:バーコード画面を表示するのにやや手間がかかる
便利なところ①では会計のスピードが上がった、と書いたのですが、会計の前段階であるLINE Payのバーコード画面の表示にはちょっと手間がかかります。
バーコードを表示する際にはパスワード入力を要求されるのですが、最近ではマスクをしているのでFace ID(iPhoneの顔認証)も使えず、手でパスワードを打ちこんでいます。
レジに行列ができているとゆったりパスワードを解除できるものの、そうじゃないときはささっと操作しないといけないので、ちょっと焦りますね。
不便なところ②:初めて行くお店では、どの決済方法が使えるのか下調べする必要がある
お店によってはキャッシュレス決済が一切使えなかったり、使えたとしても「○○Payは使えるけどLINE Payは対応していない」なんてこともあったりします。
なのでお出かけする前日に、お店のホームページなどでどの決済手段が使えるのかを事前に調べておく必要があります。
まとめ:キャッシュレス決済は便利。これからも使い続ける
不便と感じる部分もあるものの、トータルで見ればキャッシュレス決済はすごく便利だし、色々な手間を省いてくれていると感じます。
これからも使い続けていくつもりです。
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