見出し画像

ベースを弾く直前に考えていること

アレクサンダーテクニークを学び続けている身なので、活動が始まる前の思考回路はとっても忙しく動いてます。(あっちがう、大抵の時はわすれてるけれども、できるだけ沢山沢山思い出して、考えたいとおもってます。反省)

前って言っても10分前とか5分前では無くて時間にしたらどのくらいなんだろ、計ることはできるんだろうか、言い表すなら直前、それとも、演奏を始めるために構える瞬間かなぁ。とにかくここが忙しいんすよ。

本番はまぁ二拍のカウントで演奏が始まります。

このときに、頭と脊椎の関係が、より最適な状態になる事をおもい、[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行くことをおもい。

[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行った、掌の指先が、指板の方向に向かうために、わずかに手首が掌の側にうごきはじめ。

[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行った、掌の指先が、指板の方向に向かうために、わずかに手首が掌の側にうごきはじめることによって、肘の関節がゆるっとおりたたまれ。

[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行った、掌の指先が、指板の方向に向かうために、わずかに手首が掌の側にうごきはじめることによって、肘の関節がゆるっとおりたたまれることによって、肩の関節から二の腕が前方向にはこばれ。

[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行った、掌の指先が、指板の方向に向かうために、わずかに手首が掌の側にうごきはじめることによって、肘の関節がゆるっとおりたたまれることによって、肩の関節から二の腕が前方向にはこばれることによって、鎖骨肩甲骨もついてきてうごく。

[頭が動いて自分全体がついてきて」と声をかけつつ、左手が、指板のうえの弦を押さえるために、下を向いている掌を上に向けるために、親指が弧を描いて外側に行った、掌の指先が、指板の方向に向かうために、わずかに手首が掌の側にうごきはじめることによって、肘の関節がゆるっとおりたたまれることによって、肩の関節から二の腕が前方向にはこばれることによって、鎖骨肩甲骨もついてきてうごいて、指先は、弦の方向に指先に向かってながくなる。

ことによって弦を押さえることができる。

[頭が動いて自分全体がついてきて」弦を弾くために、指先が弦の上にのるために、手首が弦に近づいていくために、肘が胴体から横に離れていくことをおもいつつ、肩から肘、肘から手首、指先までが、長くなることをおもいつつ、指先が弦にふれたら、肘はボディにのせても良いし、話しておいてもよいし、肩関節から腕を後ろに折りたたんでもよい。

よし、かまえられた!

文章にするとながいっすね〜〜〜。

これを、超高速にかんがえてます!

とはいっても、文章にしているわけではないです、その代わりに、普段まえもってこの流れを、身体の各パーツの動きの方向が変わるところで細分化して、頭が動いて自分全部をついていかせながら練習してます。あぁ、練習したことにしてます。。。あぁいや、してますとも。

練習してあるので、本番の時は、あぁそうそう、とか、頭脊椎とか、ほわっとおもいだして、構えて演奏します。ここで確認作業すると逆に動きが阻害されるのでやめときましょ〜。

スリーあたまっとか、ワンツーあたまーせきついーとかドラムさんがハイハットを「ちきちー」ってやって誘ってくれるおとが「あたま〜〜」ってきこえてきたり、「たっとんたかとん」、っていうフィルが「あたまとせきつい」って聞こえていたり、その都度いろいろです。

演奏が始まってしまえば、もうからだにお任せ!

本番っていろいろが刺激がたっぷりです、その刺激にどうやって反応しているかも、どこかでかいてみたいとおもいま〜す。ほら、白が多めの楽譜に急に黒の密度が高くなる箇所とかね。


演奏って言う言葉を何回か書いたのでふと。。

英語にすればPlayでこれはもう一回翻訳ソフトに入れればあそぶですね〜〜

あそぼっと。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?