楽しく演奏したいだけなのに、演奏するたびにどこかが痛くなるなんてもううんざり!

夢中になって練習したり、アンサンブルの中に加わって演奏したり、楽しかったけど、めちゃ腰痛いとか、肩こっちゃったとかありますよね。

これどういうことなんでしょね

自分自身をどういう風に使っているか?
というところがカギになってきます。

使い方が自分自身の機能に影響してくるんです。

例えば、立った状態で演奏しているときに、楽器を安定させたり、自分自身がフラつくとこを防ごうと、腰の辺りを前に押し出して、膝もピンと伸ばして、しっかりと固定して、安定させたとします。

一見ふらつきがなくなって良い感じもしますが
身体の下半分を棒のようにしている代わりに、体のバランスをとり続ける仕事は上半身が引き受けることになります。

下半身の存在を消すと、上半身の仕事が増えて、その上で更に楽器を演奏することになるので、痛みが出たり、動きに窮屈さを感じることになったりするわけです。

さて、この痛みとか窮屈さとかを悪者扱いする代わりに、味方だと思ってみるとどうでしょう?

痛くなってきたってことは、自分の使い方を変えてねーという、サイン!
このサインを受け取ったら、別の動きをしてみます。楽な動きが見つかることもあると思います。脚の存在をタダ思い出すだけでも役に立つと思います。

そして、また、楽しく演奏していたらまた痛みが。。。。。そしてまた、なにかしらしてみて。。。。

そう!その、今やっている動きは自分が生きてきた歴史の中で獲得した物です。考えることなくそれをすることが出来ます。

でもいた〜い。

そーなんですよねー
人生の中で獲得した習慣って、じゃあこうすればいいんでしょって思ってもなかなか変える事出来ないんですよねー。

ここを乗り越えて、動きを変えることが出来れば、ラクさがふえて動きやすくなって、上達にも繋がっていくと思います。


これにはアレクサンダーテクニークはきっと助けになってくれます!

とってーーーもシンプルでとってーーーーーーーも奥深いアレクサンダーテクニーク、一緒に学んでみませんか?


もううんざり!という言葉を使って何かを書いてみたかっただけなので、わたくしの望みは叶えられました。さて、読んでくださった皆様、つまりどゆこと?と????を沢山並べてくださっていることと思います。ドーモすみません。あやまります。よりアウトプットする力が上がることをのぞみつつ。

さて、実験的ではありますが、LINEアカウントへのリンクを作ってみました。
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タグを貼り付けたかったのですが、何回も失敗しております。😄

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