コピー(採譜)にまでアレクサンダーが使えるなんて!すげ〜

ここのところ私、とある番組のための譜面書きをしております。

ん十曲ほどいろんなジャンルの曲の譜面を書きます。

資料として預かった音源から音を拾っていくのが最初の作業です。

連続して何曲も作業をしていると、中には、何を演奏しているのかとか、何が演奏しているのかとか判別が大変なものもあります。

それをですね、ヘッドフォンに耳を押さえつけてなんとか探し出すというようなことをするんですが、時間の制約の中でこれをするのは結構疲れるんです。

まあ、

それは当然と言えば当然

だって、録音するときには一つの音としてまとまるように,演奏したものを、より一つの音楽として良く聞こえるように、録音のエンジニアの人たちがまとめ上げた、苦労の結晶ですからねえ。

それをあえてバラバラにしようとしてるわけです。

そんな作業の中、リフレッシュをかねてBODYCHANCEの授業に1日出席しました。

そして、スピーカーから流している音楽を、細かく聴き取る、特定の楽器のみを追いかけるために、何ができるかな,というようなことをみてもらいました。

果たしてこれは動きの探求なのか何なのか。

とりあえず、いつも通りの感覚で、音楽全体の中から、ストリングスの動きだけを追いかけ続けると言うことをしてみました。

いつもどおりなので、いつも通りの感じで聞こえます。

他の楽器の成分が強くなれば、当然ストリングスは隠れてしまいます。

それでも、ピンポイントでストリングスだけを聞き取ろうとしているので,そこそこ聞こえています。

つぎに、頭と脊椎に協力してもらいながら、なっている音が自分全体に響いていることをおもいつつ、スピーカーの音を聴いてみました。

なんというか、ストリングスをききとるというよりも、とてもまとまりのある一つの音楽を聴いている感じになって、鑑賞するときにはこの聴き方をいつもできたら幸せだなと思いました。

ただ、採譜の作業には不向きです。

そのあと、先生の、森全体は見えてるからそのなかの、一本の木を探すつもりで、頭と脊椎に協力してもらいながらきいてみるとどうだろうというアドバイスを受けてきいてみました。

これが凄かったですよ。

本当に、ストリングスだけさっきよりもくっきりと浮かんで聞こえてきて、メインのボーカルが、うしろにいったんですよ。自分の感覚的に。

聞き始めてすぐというよりも、何本かの木をよりわけて、目的の一本にたどり着くみたいに、徐々にくっきりしてきたんですね。

びっくりです。

そのあいだ、聞くこと、つまり、耳に集中しすぎて、自分がぐしゃっとつぶれていくというようなことはありませんでした。一人で作業しているときは良くあるんですけど。

レッスンを受けている間、もっと色々な言葉をかけてもらっている筈なんですけど、う〜ん、忘れちゃったかも。でも、よかった〜〜。


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