指先の使い方とまではいかないお話

ええと、写真を撮るためにちょっとこわばってはおりますが、鉛筆を持つときの人差し指に注目。指先と一つ目二つ目の関節の関係が、ピアノを弾く時っぽい。鍵盤を叩いた指先は、そのまま来た方向に戻るから、これがクッションになるのかしら?

こうやって鉛筆持ってると、持ち方が悪いって親におこられたなあ。指先から二つ目の関節までを、むんぎゅってしてますねえ。ベースを弾く時っぽいっ。ベースを弾くときの指先は弦にふれたらそのまま通過しますもんね。指の先の先までが弦を通過し終わるぎりぎりまで弦に触れ続けます。

熊手っぽい。何かかき集めてるときとか、おや?どこか痒いのかい?ってときのゆび

机の上の邪魔なものを掃き飛ばしたいときはこっちかな。気にいらない餌をしゃっしゃってする猫の手はこんな感じですねえ。

消しゴムのカスを、机からとばすとき。もしくは一旦掃き集めるときがこれで、集まってきたのをさらにまとめるときは上の写真かなぁ



なんでこんな事書いてるかっていうと、初めてベースを触る人が、弦を弾くその指先を観察していたら、みんながみんな一番上の写真みたいだったから。へ〜〜〜なるほどそうなんだ〜〜って思ったっていうだけのはなしです。

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