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ATと言っては申し訳ないネタ、と言いつつ、割と、本気で

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既に8年近くアレクサンダーテクニークを学んでいます。学ぶと言うより、遊んで楽しんでいるうちに、気がついたら学んでいたというのに近いと思います。そんな中で、自分で発見したことを、勘… もっと読む
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#スラップ

2フィンガーからスラップに、すらっと乗り換えたい

2フィンガーからスラップに、すらっと乗り換えたい

こんばんは、ええとですね

短いです。

2フィンガーからスラップに移るとき

急いでっ!とか、フォームが!とか

考える代わりに

この黄色い→に親指先がついていくことを

乗り換える瞬間に考えるだけで

するっと、乗り換えられる気がする!

あ!スラップから2フィンガーはまた別!

あとですね、

スラップのときも、2フィンガーの時も、

指先に向かって矢印を思い描いていると

お得かも!

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サンピング何処で叩く?

サンピング何処で叩く?

これ手の骨の写真です

一番手前が親指です。

親指は3本の骨で構成されています。

さて、スラップのサンピングの時は、このうちのどの骨で、叩いているでしょうか?

先端の骨が末節骨
二番目が、基節骨
三番目が中手骨です。

末節骨と基節骨が、親指にみえて、中手骨は掌の中にあります。

骨と骨が隣り合っているところが関節です。

つまり、関節と言う部位はありません!

ん?

だって、骨と骨が隣り

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Slap スラップ チョッパー サンピング

Slap スラップ チョッパー サンピング

手のひらを上に向けたり下に向けたりする動きの時、腕の中ではこんなことが起こってます。

ベースで、スラップ、チョッパーを楽しむときは、これを多用してるんですねぇ。

奥の骨尺骨しゃっこつは
肘で二の腕と関節を作っていて、肘を折りたたむ動きをしてますねぇ。

手前の橈骨とうこつは、てくびにむかって太くなっていって、てくびとの間で関節をつくってますねぇ

橈骨の肘側の骨の形状おもしろいですねぇ
いかに

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Slapな筋肉2

回外筋

サンピングでヒットした後に瞬時に親指を離す方向に働く筋肉です

腕橈骨筋

サンピングでヒットした後、親指の向きを上向きにしてくれる筋肉です。

この二つの筋肉は回外といって掌を上に向ける働きをする筋肉です。

上腕二頭筋

これも強力に掌を上に向けてくれる筋肉です。が、個人的な感覚としては、スラップの時は別の役目で働いてくれているような気がします。

力こぶの辺りを反対の手で触りながら

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Slapな筋肉1

思いついた順番にSlapな筋肉紹介します。

ちなみに専門家に確認はとっていないので、解剖学の本を自習した上での知識です。間違いはあると思います。

円回内筋

サンピングのときに働いてくれる筋肉

方形回内筋

サンピングのときに働いてくれる筋肉

どちらも回内といって、掌を親指の側から下向きにするときに働いてくれる筋肉です。

スラップに関する妄想

いま椅子に座って、手とか手首とか肘とか肩甲骨とか鎖骨とかを動かして遊んでいたんですけどね。腕をぶら〜〜んとした状態から肘を前に曲げて、手のひらを上に向けると、まあ普通に上に向けられるんだけど、お腹の前にそのまま手を持ってくると、上に向けているのがちょっと窮屈になってくるんですよ。なぜかっていうと、お腹の前に手のひらを持ってくるためには、上腕が肩の関節で動いて前に出て角度がついて、それにともなって、

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