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ATと言っては申し訳ないネタ、と言いつつ、割と、本気で

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既に8年近くアレクサンダーテクニークを学んでいます。学ぶと言うより、遊んで楽しんでいるうちに、気がついたら学んでいたというのに近いと思います。そんな中で、自分で発見したことを、勘… もっと読む
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#ギター

ドレミファソラシを並び替えて出来る全ての音列5040

ドレミファソラシを並び替えて出来る全ての音列5040

Cmajorスケールの7つの音を並び替えると5040通りの音列が出来上がります。

これを、ベースの練習に活かせないだろうかと考えいます。

たとえば、

ぱっと開いたページをとにかく弾いてみる
とか

頭と脊椎に意識を置きながら
左手のポジションを限定して、指をストレッチしながら弾いてみる
とか

頭と脊椎に意識を置きながら
弦を3.4弦に限定して、沢山ポジション移動しながら弾いてみる
とか

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ガットギター、脚で音が変わる

ガットギター、脚で音が変わる

本日はコンサートのお仕事でした。

本番前にギターさんと、ガットギターの時の楽さを、探求してみました。

アレクサンダーテクニーク的にどうと言うことではなく

ちょっと窮屈そうに見えるところに、広がりを持たせられるように考えながら遊んでみました。

クラシックギターではなく、ガットギターと呼ぶ辺りからその、指ではなく、ピックでひきます。

左の膝に楽器をのせて構えます。

その、足の下に足台を置い

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おもいわー、重いよー、エレキベース。

さて、noteになにか記事を書きたい!
という望みを達成するために、ふわっと脳裏に浮かんだもので、頭の中で整理できそうなものを、行き当たりばったりに、書き殴ってみましょー。

ふと思い立って、自分のベース君の、健康診断(メンテね、指板にオイル塗ったりとか、ブリッジの高さを調整してみたりとか)のついでに、体重も測定。

いつも連れ歩いているTyler君は、4.4キロ
最近出番待ちが続いているサドくん

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ベースを持ち上げるとき

1がばっとネックをつかむ。
2緩く開いた手が、ネックに触れたらふわっとネックの形状に指を沿わせる。

1の場合は、このあと、手首がうにゅってなることがあります。
2の場合、楽器の重さと、握る力、持ち上げる力が釣り合っているので、楽器の重さを十分に感じて、安全にもちあげることができます。個人的感想ですけど。笑