リクルーター32日目 指摘する権利


 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。

 では、始めていきます。
 
 リクルーター32日目。同期のリクルーターに対し、自分の求めてる視点まで努力を重ねられていないことに対し、厳しい言葉を浴びせてしまった。しかし、全く響いた感覚がない。反省の声とトーンが出てこなかった。あまりにも反応がなく、怖くなってしまった。
 そこで、一度、因数分解すると、理由と改善点と理解が得られると思ったので、やってみよう。
 まずは同期との関係性。私の方が1ヶ月早くリクルーターとして採用の仕事をしたとしても、同期からしたら友達ぐらいにしか思っていないのだと思う。それに、以前も指摘をしたときに、その場での意識改善が見られなかったところからして、私自身を舐め切っている。関係性としては、あまりいいとは言えない。
 そして、言った言葉。変にオブラートに包んだ部分があった。もっと直接的に言えばよかったのかもしれない。嫌われたとしても、それが俺だし、その程度で嫌うような人と絡みたくないと割り切っているつもりでもあるから。
 最後に内容。話せば話すほど、「俺は出来ているだろうか」と確認する思考が生まれてしまった。もちろん、個人としてはやってるつもりだからこそ、指摘できるし、話すことができる。しかし、瞬間的に言葉を発することにおいては、少しでも迷いが生まれてしまったら、トーンが低くなる、声が小さくなる、断定でなく、意見の言葉尻になるなど、察してしまう部分が多くなり、結果として、言葉の信憑性が欠けてしまうのではないかと感じた。
 まずは足元を見て、自分の行動が、理想に見合っているのかを自分自身が確信する。感情ではなく、理論を前提として、指摘することができる語彙力を身につける。指摘を受け取ってもらえるような関係性を構築することを目標に、今後も取り組んでいきたい。
 
 
トレーニングと入浴後のストレッチを始めたら、体の調子がいいのなんの!
継続していきます!
頑張ろう。俺。。。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。仕事頑張りましょうね。
 では、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?