ADHDで今がしんどい人へ送りたい言葉

こんばんは、すいみー です。

noteの投稿、少し日を空けてしまいました。三日坊主を継続するスタイルでがんばります。。笑

最近「変わったね」と色々な方面から言われるので、過去の自分を振り返って、私が「どう変わったのか」、そして「ADHDで精神的に追い込まれている人（＝過去の私）にかけたい言葉」を書きます。

数年前の私は、私生活でも仕事でもミスを繰り返す自分を責めてばかりいたし、みんなが当たり前にできることができない自分に強いコンプレックスを感じてました。

そんな状態を変えたくて、私は０から自分自身と向き直し、会社を変え、そして、自分を責める癖を取ることを意識しました。

その過程で、周りの環境も出会う人も変わっていきました。

それと同時に、自分自身も変わりました。

「ミスをしないように…人に依存せず一人の力で生きていけるように…」と力んでいた変な緊張がなくなっていき、だんだんと素直になっていくのを感じました。

そして、毎日が「楽しい、嬉しい、喜び、周りへの感謝」の感情の方が圧倒的に多くなりました。

そんな今、私は自分のことが心から好きだし、他人を羨む事も、焦ることも一切ない。ありのままの自分でいられる事が、なによりも幸せだと心から感じられるようになりました。

そうなった今は、私の資質を求めてくれる人と環境があります。

自分の強みや経験を活かして、人を笑顔にしたり、社会に貢献することに喜びを感じています。

だから、今、精神的に追い込まれているADHDの方には、以下のことを伝えたいです。

世界は広い。人生も長い。
今いる場所、周りの人がこの世の全てでは無い。

時は、良い意味で”無情に”流れてく。
今は苦しくて、耐えられないと思えるような大波でも、身を任せてれば、だんだんと波の勢いは穏やかになる。

無理してポジティブになる必要は全くない。けれど、悲観的な思考に囚われている間は、自分が変わるきっかけも掴めない。

その思考の癖に気づけたら、あとは、いつか自分が幸せになることだけをイメージして、嵐が去るのを待っていればいい。

こうして平和に暮らす毎日、身の回りの人、勤め先、全てに感謝を忘れず、人に優しく接していけば、いつか前を向ける日が、必ず来ます。

「あんな時もあったなあ」と笑って振り返られる日が、必ず来ます。

昔の自分を思い出し、少しでも前を向けるような言葉をかけられたらと思い、書いてみました。

読んでくださり、ありがとうございました。

すいみー