行政書士×弁理士。化学反応の可能性を探る
今日は行政書士さんとの士業交流会に参加してきました。
▶今回の交流会について
この交流会の主催者は日本弁理士会の知的財産経営センター。弁理士会がセッティングした公的な交流会です。
参加者は行政書士、弁理士とも15名強。そこそこの人数が集まりました。
このご時世なので、リアル開催というわけにはいかずオンラインで。
第1部はzoom、第2部はSpatialChatというツールを使って行われました。
第1部はzoomを繋いで自己紹介。
1人の持ち時間は1分半。それでも全員の自己紹介が終わるまで約1時間...。
休憩を挟んだ第2部はSpatialChatを使った歓談タイム。
このSpatialChat。僕は初めて使いました。
画面上に円卓の図形が8つ表示されていて、その円卓の図形の中に自分のアイコンを移動させると同じテーブルの人と話ができるシステム。
オンライン上での立食パーティー的なイメージです。(料理は食べられないけれど)
アイコン同士が近い位置にある人の声は大きく聞こえ、アイコンが離れている人の声は聞こえません。面白いシステムですね。
途中、何度かシャッフルタイム。テーブルを移動しながら何人かの行政書士の先生とお話をすることができました。
▶今回の交流会の感想
オンラインということもあって、コミュニケーションをとるのがなかなか難しいですね。
話し相手を探すのも、話している先生方の間に割って入っていくのも一苦労。リアルの交流会のようにはいきませんでした。
でも、最後の方で少し慣れてきて、声を掛けたり掛けられたり。後半に接触した先生の方が多少は深い話をできたように思います。
正直、行政書士さんとのコラボレーションの可能性を探るというところまではいかなかった...。話をするので精一杯。
今回はあくまできっかけということで良いと思っています。
お互い専門家だから、相手の専門領域を知る。気軽に話せる関係性を作るというのが第一。仕事の話はその後でしょう。
なんとなくピンときた先生とは話をして、Facebookからアプローチをしてみました。5人の先生と繋がることができました。追々、詳しい話を聞いてみようと思います。
こういう時に、Facebookで探しても見つからない先生とは残念ながら疎遠になってしまいます。チャンスを逃しますね。SNSはこういうところで威力を発揮するんだと思いますよ。
では今日はこの辺で。
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