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「美容の経営プラン」にヤマダの執筆記事が掲載されました!

弁理士/ネーミングプロデューサーのヤマダです。

女性モード社「美容の経営プラン(2021年12月号)」が発売されました。
今月号にはヤマダが執筆した記事も掲載されています!

■「美容の経営プラン」。今月号の特集は「店頭販売」

「美容の経営プラン」は「最強の美容室を作る経営誌」を標榜する美容室の経営者様向けの雑誌です。

今月の特集は「最強の店販」。

「店販」は業界用語でシャンプー・トリートメント等のヘアケア商品や美容商品を美容室で販売すること。これからボーナスやクリスマスのシーズン。キャンペーンを実施するお店も多いことから特集が組まれました。

ヤマダは「店販が驚くほど売れる!ネーミング オリジナルの『感情ワード』で商品への興味や関心をかき立てよう」という記事を寄稿しています。4ページの特集記事です。

■ネーミングでありがちな失敗への処方箋は「感情ワード」!

ネーミングでよくありがちな失敗は商品内容を一生懸命説明しようとしすぎて、何ともつまらない名前を作ってしまうことです...。この失敗が本当に多い(苦笑)

商品を売るために効果的なワードは商品内容を具体的に説明する「説明ワード」ではありません。お客様の感情に訴えかけ、商品への興味や関心をかき立てる「感情ワード」です。

美容室で店販を行う際にも、感情ワードを使うことでお客様が商品に関心を持ち、自主的に商品について質問してくれるようになります。こうすることで、売り込み感が減り、お客様に商品を勧めやすくなるんですよね。

この記事ではネーミングのロジックを説明するだけでなく、具体例も豊富に盛り込みました。「売れる『感情ワード』をロジカルに導くためのチェックシート」という一覧表ではネーミングのポイントとともに、具体的なネーミングの例についても紹介しています。

美容室経営者の方以外にも役立つ記事です。少しでも関心があるという方は下記サイトから、ぜひお買い求めくださいm(_ _)m


月刊 『美容の経営プラン』 2021年12月号 No.486

■おわりに

先月の「近代ジャーナル」さんに続いて2ヶ月連続の雑誌掲載。しかも、自分が注力している「ネーミング」に関する記事で。

これは自分の専門性をアピールする上でありがたい限りです。原稿の納期が完全に重なってしまって、かなりしんどかったんですけどね。断らずにトライしてよかったです。

それにしても、自分が美容系の雑誌に記事を書くことになるとは思いませんでした。これにはびっくり。これからは僕のこと、「美のエヴァンジェリスト」って呼んでもええんやで(笑)


では今日はこの辺で。


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