異国の手仕事を想像してみる。
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
毎週火曜日は商品アップの日。
昨日はネパールの方が1点1点手作りで作っている羊毛フェルトのポーチやキーケースをアップしました。
まずパンダ。
次はこけしちゃん。
そしてフレンチブルドッグ。
最後はハシビロコウ。
この羊毛フェルトの作品、しっかりした作りで1点1点表情やサイズが微妙に異なる。
全部可愛らしくてどれも見ているだけで「フフフ」と笑ってしまうんです。
で、昨日は雨で私は一人で色々と想像を張り巡らせました。
この作品を作った異国の人たちは一体どんな気持ちで作っているのだろうか。
フェアトレードの商品。もしかして生活が苦しいからそのためだけに作っているのだろうか…。
嫌々作ってないかしら…。
と風の音を聞きながらボンヤリと考えた後にもう一度作品を眺めました。
どの顔も笑っている。
楽しんで作っていないとこんなに心を鷲掴みされる作品に仕上がるはずがない!と思いました。
私はただの雑貨好きなので、好きなモノを集めてその作品が誰かの手元に届いたときに、ただ「ニンマリ」して欲しいなという気持ちだけで集めています。
なぜかというと自分が雑貨に救われてきたからです。
そしてこの雑貨屋さんを始めてから感じるのは、1つ1つの作り手さんが一生懸命作っているモノを手にすると気持ちが前向きになるということ。
作品が届く度に「ウキウキ」「ワクワク」するものが、やはりあるんですよね。
今回の羊毛フェルトの作品たちはそんな「ウキウキ」「ワクワク」を与えてくれました。
私も誰かに「ウキウキ」「ワクワク」してもらえるように頑張って販売していきたいなあと思いました。