見出し画像

我が家の恒例「修学旅行タイム」


修学旅行の日の夜、電気を消したあといっぱい話すあの時間って無性に楽しいですよね。それを家庭でもやっていて「修学旅行タイム」と呼んでいます。つい先日も話が盛り上がって翌日寝不足でした…。

基本はなんてことないくだらない話が多いのですが(好きなてんぷらのネタとか)真面目な話もときどきします。
暗い中で話すので、面と向かっては言いにくいこととかも話しやすいのかもしれないです。

先日話したのは子どもについてのこと。わたしがネガティブすぎるだけなのかもしれませんが、子どもを産み育てるって、仕事をするとか自分の生活を営むとかより何千倍も大変なことで、とてもじゃないけど自分のような人間にできるとは思えないんですよね。体力も忍耐力もなく、人としての器も小さいですし…。

そんな風につらそうなことや不安なことばかりに目を向けていたのですが、夫の言葉で「そっか、子どもや家族のことを考えることって、幸せに向かう行為なんだよな、そういえば」と改めて気付かされました。
ネガティブな自分に新しい視点をくれたのがありがたくて、夫にとってはささやかな言葉かもしれないですが、わたしにとっては忘れられない、勇気をもらえたひと言になりました。

いろんなことを話せる「修学旅行タイム」おすすめです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?