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1年のはじめに、WISHLIST100のススメ

年のはじめに今年やりたいことを100個書き出す。その100個は具体的なものもあれば心がけもあるのだけど、心の中で唱えるよりも書き出した方が実現に向けて動けるような感じがするので、ほぼ毎年書いている。今年の100個も書き終えたので、書く時のポイントと書いた後にすることを書いておく。

まずは、ミニマリストおふみさんの動画を見てテンションをあげる。

大項目があると書きやすい

上記の動画の中にもあるが、健康、子ども、暮らし、仕事みたいな感じで、カテゴリ分けすると10カテゴリ×やりたいこと10個で書き出しやすくなる。誰に見せるものでもないので、自分なりのカテゴリ分けでいいと思っていて、私が書いた今年の10カテゴリはこんな感じ。

健康
暮らし
お金
子ども
創作
見たい映画・読みたい本
行きたいところ
会いたい人
自己啓発
心がけ

見たい映画や読みたい本がめっちゃ具体的なのに、心がけという抽象的なものもある。でも誰に見せるわけでもないので、それでいいと思う。

数値目標も入れる

例えば、お金の項目の中には「1年で○○円総資産を増やす」というふうに数値目標も混ぜている。また、創作の中には「月1でファッションイラストを描く」と頻度での目標もある。

難易度は色々混ぜる

100個のうち達成できたものが数個だとテンションが下がるので、簡単にできることも混ぜておく。鬼滅の刃を見るとか、娘の月齢日に写真を撮るとか。今日明日にもできることばかり書くと、それはTODOリストになっちゃうので意味がないけども、1カテゴリにつき1つくらいはすぐできそうなのを入れるとよい。
ちなみに私は数年連続で「リノベマンションに住む」と書き続け、ようやく昨年叶えたので、そういう今すぐ叶えるのは難しいけどいつかは叶えたいことも書こう。

さて、100個書き終えたら…

いつでも見返せるようにする

手帳に書いたとしてもスマホで写真に撮って、いつでも見られるようにする。ふと時間が空いたときに、見返して、書いてあったアレをやろうと思えるように。

具体的なスケジュールを立てる

○○に行く、○○に会いたいに対して、1年のどこで実施するのか計画する、毎週金曜日は映画の日と決めるなど、いつ行動するのかを決めておく。決めることで、優先順位が高くなるので叶う率が高くなる(と思っている)

トラッキングする

数値目標を立てたものは、それが達成できているのかを定点観測しないと意味がないので、手帳にそれ用のページを作る。毎日の習慣にしたいものは下記のようなトラッカーを作っているが、そうではないものも進捗を追えるようにフォーマットを考えよう。


1年の終わりに100個のうちどれだけできたかをチェックするのが楽しみ!今年もいい1年になりますように。

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