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育休復帰から2ヶ月、キャリアの不安が払拭された話

こんにちは、ヘイ株式会社 広報チームのえんじぇるです。2020年9月に産休に入り、11月に第二子を出産、育休を経て、2021年4月末に復帰しました!(パチパチパチ←)

復帰して丸2ヶ月くらい経ったわけですが、ちょうどタイミングよく?naokoさんのnoteが更新され、

これは育休明けたばかりの私が感じたことを書くべきなのでは!と思い、筆をとりました。

ちなみに、naokoさんの上記の記事は、社内の情報共有ツールesaでも、事前に少し違った内容で共有されていて、それを読んで、通勤時の電車の中で泣いてしまったんですよね。なんでだろう。私はnaokoさんのesaを読んでは、よく泣いています。

本題です。

聞かれるのは、「この会社で安心して働けるか」ですね。安心して働けるって、別に解雇されないとか、そういう極端な話ではなくて。仮に妊娠出産を経ても、自分のキャリアはきちんと積み上げていけるのか、です。分かります、ホントみんな不安。めちゃくちゃ分かる。

ホント不安。産休に入る前の不安な心境については、Web担当者フォーラムのコラムにも書きました。

が、この不安は杞憂だったなと思います。なぜなら、heyは個人の成長に寄り添ってくれるから。

具体的にどんな感じで寄り添ってくれているのか、いちメンバーの例として書いてみます。

※職種や部門によって異なる場合があります。
※便宜上、役職名で書いていますが、heyでは役職で呼ぶことはありません。自分のチーム以外誰がマネージャーなのかを意識しないので、組織図を見ないとわからない…ということが私はよくあります。


復帰する前、復帰してからも、どういう風に働きたいか、今後どんなキャリアを歩みたいかを話す機会が何回かありました。

復帰する前には、所属するチームのマネージャーとnaokoさんとの面談がありました。この面談は、具体的な業務イメージ、働き方など、私の希望を伝えて、会社とすりあわせることが目的です。詳細は割愛しますが、大まかに伝えたことは下記でした。

・これまで経験していない業務に挑戦したい
・が、育休前と同様、時短勤務(実働6時間)で働きたい

新しいことやりたいけど、時短でしか働けませんと言ってるわけですが、「わかった、わかった!」的なノリで、受け入れてもらえたのを覚えています。

復帰後も、クオーターの目標設定をするためにマネージャーとリーダーとの面談がありました。そこでも、広報として必要なスキル、今の私に足りないスキルを洗い出した上で、挑戦したいことを伝えました。「それ、えんじぇるさんに向いてそう!」とポジティブな言葉を返してくれました。

そして、この5月に入社されたシニアマネージャーは、これから担当する業務とともに、何が私の強みで、どういうスキルを身につけるのがよさそうかを話してくれます。「転職してほしいわけじゃないけど、いつかそう思った時に、役立つ専門性が○○と○○にあたると思う。なので、これは磨いていってほしい」と。

こういった面談や会話を経て、今やっていること、やろうとしていることが点で終わるのではなく、線で繋がっていくイメージをちゃんと持てるようになりました。

私はheyが好きで、自分の貢献できる限り頑張りたいと思っているけど、その頑張りがいつか別のところでも活きるんだと思えるのと、今ここでしか活きないのとでは、全然違いますよね。ちゃんと積み上がる。

まだ2ヶ月、もう2ヶ月?プレスリリース書いて、Twitterで発信して、広島に出張したり、記者会を開いてと、毎日目まぐるしくいけど、heyで働くことはとっても楽しいです。ナチュラルにJust for Funしてます。

私が伝えられることは一部でしかないかもしれませんが、heyで働くってどんな感じ?と気になった方はお気軽にご連絡ください。TwitterのDMでぜひ。



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