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ネット環境活用で村の活性化

都市集中について、色々と議論してきましたが、今回は

ネット環境の活用

で、都市と村の良さを活かす方法を考えました。考え方として、大きく分けて

  1. 村的なサークルをネット上で作る

  2. 村に対して都市的な情報交流を行う

  3. 村の独自情報をAVデータで保存

の2+1つの方向があります。1.2.の基本の発想は

地域風土の束縛をネットで解決

です。実際、色々なSNS上では

独自の趣味などの集まり

ができています。これは、リアルの繋がりよりも浅くなりますが、距離の制約を超えて「人数確保」が出来ます。村独自の伝承についても

類似のモノが他にもある

と知れば、相互交流での活性化も期待できるでしょう。

一方、村社会には

排他的な思い込み

の危険性があります。これを防止するために

ネット上に公開
して
他者の目を意識

するようにします。こうして村の弊害を、少しでも軽くすることが出来るでしょう。また、村にいる若い人も

都市情報に触れる

ことで、実情を吟味して

本当に必要な人だけ都市に向かう

ようにできるでしょう。現在なら、東京で地下アイドルをしなくても

SNS上で発信

も可能になっています。

なお、AV情報での保存は、次善の策として考えるべきでしょう。



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