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人は忘れる生き物なのに、備忘録を残すなんて反抗的だ。

今回は2回目のnoteということで、仕事を通じてやりたいことについて考えたいと思います。いわゆる就活の軸ってやつですね。

私が思う、現時点のお仕事の指標は

・人の心を動かす仕事
・人の身近な生活を支える仕事
・多くの人と関われる職種
・色々なことができる(多様な事業がある)企業

この4つかなと思います。順番に詳しく考えていきます。

人の心を動かす仕事

これは詳しく噛み砕くと「人に喜びや驚きや楽しさといったプラスな感情を与え、人生に影響を与える仕事」といったところかなと考えています。

コピーライター養成講座を通して、良いコピーとは人の心を動かす、見た人に新しい価値観を与えるものだと学びました。人の心が前向きに動く時は、感動したり楽しい時だと思います。そういった感情を与えられる仕事は、やはりクリエイティブなもの、広告系になってくるのかなと考えています。


人の身近な生活を支える仕事

これは高校時代のマネージャー経験が活きるかなと思い軸にあげたのですが、少々建前感がしますね。マネージャー業務も人を支える役割も嫌いではないし得意か不得意なら得意な方だと思いますが、好きかと言われると即答できないです。ただインフラ系のお仕事は安定性が高いと言われてますから、安定した人生を送るにはぜひとも就きたい仕事ではあるんですよね〜私ルーティンワーク好きだし。インフラ系がルーティンワークかしらんけど。

あとは〜アルバイト経験からくる感情かもしれないです。よく手土産として買われるお菓子を売るバイトしてるんですけど、お客様がどれを買うか悩まれてる時に相談に乗って一緒に考えて、買ってもらえてお礼を言ってもらえるとすごく嬉しいんです。だから世界のためとか社会のためとかより、目の前のお客様の役に立つために働くことが私の働きがいになると思います。それが"身近な生活"に繋がるかな。


多くの人と関われる職種

誰と出会うか出会わないかで人生は決まる、人の悩みの大半は人間関係、人生の充実とは人間関係の充実である、などなど様々な人間関係にまつわるお言葉がこの世にはあります。

私は浅く広くよりは、深く狭く人と付き合うタイプです。それなのになぜ多くの人と関わる仕事がしたいかと言うと、リスクヘッジなのかなと思うんですね。

例えば取引先の人が私の苦手なタイプだったとしても、社内に自分と気の合う人が多くいれば、私は楽しく仕事ができると思うんです。反対に社内に苦手なタイプの人がいても、取引先の人が気の合う人なら、その場合も私は楽しく仕事できると思うんですよ。それなら、取引先が多ければ多いほど苦手なタイプの人と出会う確率も高まるけど、気の合う人に出会える確率も高まるかな〜と思って。苦手な人ばかりの仕事人生になるリスクを避けるために、多くの人と関わる仕事がしたい。

それに色々な人と出会ってたくさんの価値観に触れることで、私はより多くのことを知れる。人生は短いから、関われる人の数には限界があって、残りの人生の大半を仕事して生きることになるはず。それなら仕事相手は多い方がいいなと思いました。


色々なことができる企業

前回のnoteで、私は好奇心旺盛だから色々なことにチャレンジするのではなく、後悔したくないという気持ちからチャレンジしているということに気付きました。

将来、定年を迎えて(もしくは結婚、出産して)退職する時になるべく心残りを残したくない。色々な仕事をやって満足して終わりたい。そのためには出版社とも関わって、インフラとも関わって、官公庁とも関わる、みたいな色々な仕事に首を突っ込める会社がいいなと思いました。これは多くの人と関われるという軸にも関連してきますね。


とりあえずは以上の4つかな〜。でも軸って難しい。あれもこれもってどんどん付け足していきたくなる。何個までとか目安ってあるのかな。あんまり多かったらそれもはや軸って呼ばないもんね。

ほんとは自分の好きなことを仕事にしたいなとも思ってるけど、それは色んな就活サイトで否定されてたのよ。まあ好きなこと仕事にして嫌いになりたくないもんね、、だから正しいとは思うんだけどさ。

まあ暫定の就活の軸ということで、こんなところでいいでしょう。これから半年以上就活は続くわけだし今後変わっていって当然だと思う。このnoteは備忘録としての役割を果たせればいいから、今回はこの辺で。

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