後編22:別人格アカウントの暴露

　ぶるるん氏、R氏の匿名質問箱へ相次ぐ質問の結果、washはリホやタケポンへの脅迫、侮辱を一時的に中断する事態になりました。

　それは、R氏の匿名質問箱に、washとヤソッチの関係性を指摘するかのような質問が書き込まれたからです。これには、私は驚きました。何故なら、washとヤソッチの関係(wash＝ヤソッチ)は、よほど事態を注視し詳細に状況を分析していないと知りえない事だからです。もちろん、washによる誹謗中傷の被害者は大勢います。私以外にも、事の成り行きを注視していた人物がいて、その人物がwash＝ヤソッチだと突き止めても何ら不思議ではありません。とはいえ、wash＝ヤソッチだと突き止めることには相当の労力と時間を要するので、容易ではないと思います。

　となれば、この質問を行ったのは、wash＝ヤソッチだと容易に知りえる立場にいた者。即ち、仲間割れしたwashの元フォロワーではないかと私は推理します。つまり、この質問は、washと袂を分かつことになったwashの元フォロワーによる「暴露」です。

　この暴露は、B’zの画像や映像を違法に挙げることで約1200人ものフォロワーを得てwashが作り上げたヤソッチという別人格アカウントの存在を知らしめることが第一の目的です。
　そして、その約1200人のフォロワーをwashの共犯者(少なくとも、アーティストへの著作権侵害を自己の愉しみの為に容認するファン不適格者)として、いわば「晒してしまおう」という思惑が見え隠れします。そうすることによって、約1200人のフォロワー中から真相を知ってヤソッチ(＝wash)に反旗を翻す者が出るなどし、その者がwashを「打ち負かす」こと、若しくは謀反者の存在によりwashの中傷行為が収まることを期待したのでしょう。

　この質問により、washは、自分が作り上げたヤソッチという別人格アカウントに疑念が向けられ、約1200人のヤソッチフォロワーに真実が露呈する可能性を恐れ、リホやタケポンに対する攻撃を緩めたのです。

＜B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事：プロローグ＞
＜B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事：前編＞
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