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このダンスが好き Vol.2:ミルコ・ゴッゾーリ&アレッシア・ベティ

次にご紹介するのは、元世界スタンダードチャンピオン ミルコ・ゴッゾーリ&アレッシア・ベティの2007年のワルツとタンゴです。

1.完璧なバランスのワルツ

静かで美しいベーシックステップから始まる二人の一体感が完璧なワルツのデモンストレーションです。

圧巻は02:47頃から始まる左回りのスタンディングスピン(その場でグルグル回るやつ)から右回りのスタンディングスピンの辺り。

特に02:56のロンデ(脚を円を描くようにするやつ)から始まる右回りのスタンディングスピンのときのアレッシアの足に注目です。足がきれいにそろったまま一歩も動いていません。完璧です。美しい。

2.鬼気迫る迫力のタンゴ

静かなイントロから始まる中、00:50辺りで二人がフロアに現れたところから徐々に空気が変わっていきます。

高まっていく緊張感の中、01:45のフォーラウェーリバース(っていうステップ)から始まるとんでもなく高難易度のステップの数々。

すごいスピードの中でも二人の一体感は全く崩れることがありません。

ちなみに02:41~02:54辺りはスローフォックストロットのステップになっています。女性の左手の位置が変化したことのご注目。

そして03:35のフィニッシュ。うわぁ、すごいもの見た…と思っていると、まだ彼らのダンスは終わっていません。再び組み直した二人の04:33からの通称ミルコスペシャル(またぐやつ)。鬼気迫るダンスに圧倒されます。

…、ただ実は本当に一番好きなのは翌年2008年のタンゴなんです。これはDVDは持っているのですがYouTubeでは見つかりませんでした。

2008年のものは同じ音楽、同じプログラムなのですが、…もっと迫力がすごいです。

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プロ社交ダンサー&社交ダンスインストラクター。社交ダンス教室 スズキダンスパーク湘南代表。庄内出身、湘南在住。本と映画と歴史と湘南ベルマーレが好き。
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