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本日の鈴木心写真館6月24日 #2「ふたりなら、克服できる苦手もある」の巻

はじまりはデ○ーズ

6月24日、お次も妊娠中の博美さんと、隆さんご夫婦。出会いは、遡ること十数年前、ファミレスのアルバイトだそう! 当時高校生だったホール担当博美さんはキッチン担当の隆さんを「最初からかっこいいなと思っていた」とのこと。対して、横で静かに聞いている隆さん。

ゆもと「当時から、博美さんのほうがぐいぐいアプローチしたんですね!」

博美さん「わたし、ぐいぐいなんて、してないよね!?」

隆さん「……」

鈴木「その博美さんの発言がすでにぐいぐいですよね!(笑)」

言葉少なな隆さん、実は写真もお嫌いなんだそうですが、鈴木心写真館で撮られた写真を見て「ここでなら」と一緒に来てくださったそうです! さて、笑っていただくことができるでしょうか!?

これまでも、これからも

「こんな感じで寄りかかって」と鈴木のレクチャーが入りますが、寄りかかられた隆さん、支えつつも、なされるがまま左に傾いていきます! 「なるほど、これが十数年前から変わらない関係性!」とつっこむと、くしゃっと笑ってくれた隆さん。

いつもの服、いつもの顔

お次は、奥さまのお腹も見えるように撮影します。「結婚式の写真は、無理にいちゃいちゃさせられた」「マタニティーも、それっぽい衣装を着て写真を撮るのはちょっと…」とおっしゃっていた隆さんはこの日、博美さんの黒いワンピースに合わせて、黒いポロシャツをお召しでした。おふたりのこの笑顔には、特別な衣装も、無理なポーズも必要ないのです。

この笑顔を見せたいのは...?

セレクトの際、さりげなーく自分の顔が決まった写真を指差す隆さんに「え〜! 結局それ〜!?」とブーイングの博美さん。「お子さんが産まれるのを本当に楽しみに待っていたおふたりの時間、それをお子さんに伝えることができるのは、きっとおふたりの満面の笑みですよ」とささやかなアドバイスを。

それからおふたりが同時に指さした写真は「こんな笑ってる写真ないよね」と博美さんもおっしゃる納得の1枚でした。

お子様のお名前は未定だそうですが、候補のひとつでインパクトのあったお名前を掛け声に記念撮影、「はい、マンタ♡」。

お見送りしていると、なんとも楽しそうに手を繋いで手を振ってくださる姿に、「写真館だから」と言って緊張せずに、いつものふたりで撮影の時間も楽しんでいただけたのではないかしら、とハッピーな余韻残る時間。ありがとうございました!(記事:湯本愛 写真:齋藤さおり)

※鈴木心の手による実際の写真を、鈴木心写真館のInstagramで展開中。気になる方は、下記からご覧いただけます。

「特別」って、演出することじゃない。鈴木心写真館は「撮った日が、記念日」です。お申し込みはこちらから! 8/4(土)に少し空きがございます(※7/10現在)。

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