見出し画像

鈴木心のレタッチQ&A #41−50

来たる5月9日ワークショップ参加者の方々から頂いている質問を片っ端かたお答えするシリーズ5回目。今回はちょーっとざっくり気味!?

イベントは予約満了!立ち見上等!は当日受付いたします!

さていってみましょう〜!

Q41:カメラマンとして、どの程度までレタッチをやればいいのか(どこからがレタッチャーの作業なのか)知りたいです。

撮影ソフトでできることまでが撮影、フォトショをつかわないといけないことがレタッチャーの領分です!

Q42:ゴールとなるイメージの引き出しの増やし方。肌の質感をキープしたレタッチ方法が知りたいです。

とにかくたっくさん良質な写真を見ること!そしてその作り方を考えて実践してみること!それのみ!肌の件は当日!

Q43:デザイナーからレタッチを依頼される際に心がけてほしいことや、過去の困った依頼の事例など。

僕の場合は光(照明)と光学的(距離や画角、位置など)の整合性を破壊されると悲しいです。極力合成だとわからない様に精密に撮影したものを、なんとなく、で操作されるとオモムロに合成感が露呈してしまいます。それでも商品が売れるのであれば、よいのですが!

Q44:何をもって仕上がりのイメージをしているのか?

クライアントのOK。自分はなんとなく!(ここだけの話)

Q45:初心者にオススメのレタッチのソフトは何ですか?

スマホのアプリが気兼ねなく使えてよいのではないかと思います。個人的にはインスタグラムアプリの中でのパラメーターの設計には感動しました!スマホではライトルーム使っていますが!

Q46:レタッチで最も大切にしている三大要素はなんですか?
それを考慮した上で、効率よく仕事をする為に心がけていることはなんですか?

僕の場合は光(照明)と光学的(距離や画角、位置など)の整合性、そして被写体の表情です。効率はショートカットキーの多様とレタッチャーとの仕事の分配バランスです!

Q47:現像によってプリセットなどどの程度使用されているか

9割以上です!

Q48:どこまででもできてしまうので、やめ時の目安としているものは?

あ!(他人の)あの写真っぽくなってきた〜、時です!

Q49:肌の色味はどのようなことを意識して編集されているのかを知りたいです。

僕は部分的な調整はしません!撮影ソフトは暗室作業だとおもっているので、暗室でやってきた手作業のみ!それ以上はプロのレタッチャーさんの出番です!

Q50:レタッチをする必要があると判断する時の理由。

クライアントから指摘があったとき!個人的には露出、色味、パース、がちゃんと撮影できていれば、プリセットとビネット入れて終わりです!


技術的なことにつまずいているかたは、

良い写真って、、、、と悩まれている方はこちら。

また次回〜!



みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?