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僕の人生の旅路と、共に歩む仲間を探しに9.僕と、地域に「ありがとう」

僕と、地域に「ありがとう」


(「8.僕と、マゴコロボタン」はこちら)

 佐賀県みやき町のように自治体がFC契約を結んだ例は珍しいと思うが、地域の重要な文化資源であるプロスポーツチームがFC契約を結んだこともお伝えしたい。
 東日本大震災をきっかけに生まれた、地域密着型クラブを掲げるB(バスケット)リーグチーム「福島ファイヤーボンズ」は、選手もコンシェルジュと共にお困りごとに寄り添うことで、地域との一体感を作り上げようとしている。よくある「ファンとの交流」という次元じゃない。人生の一部をシェアしあうサポートの数々が、これからの福島に強い絆や結束を作り上げていくとしたら、同じ東北の人間として、これほど嬉しいことはない。

ボンズ

(スポーツチームと地域社会の繋がりを、まごころサポートで加速させていく)

 僕らのマーケットはシニア市場だから、当然シニアにとって最も価値のある企業を目指す。でも、ステークホルダーはそれだけじゃない。


・シニアに寄り添うコンシェルジュ

・安心して親の面倒を任せたい子ども世代

・地域貢献を願うFC加盟店

・市民の生活に責任を持つ自治体

・シニアにより良いサービスを届けたいパートナー企業

僕らは、その全てにとってかけがえのないプラットフォームになり、「ありがとう」と言われる存在を本気で目指している。

そんな未来を一緒に目指し、共に働く仲間を今、探しています。ここからは、ぼくらが共に働きたい仲間について、お伝えしたいと思います。

ここまで読んでくださった人にも、そうでない人にも、
素晴らしい今日がありますように。
ありがとうございました。
続きます。

10.僕と、青木慶哉と、新しい仲間のこと

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