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フルリモートにしても、何の問題も発生しない件

こんにちは!

withコロナになってから、すべての仕事をオンライン化してきました。

特にここ数ヶ月、全部オンライン=フルリモートで仕事してきました。


僕は音楽教室をいくつか経営し、先生もやっていますが、ここまでオンラインかよ!っていうくらい、オンラインです(笑)



ピアノのレッスンはオンライン

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会社の打ち合わせもオンライン

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イベントもオンライン

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音楽教室の先生のオンラインスクール(オンラインサロン)も、もちろんオンライン(笑)

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オンラインスクールの個人面談も、もちろんオンライン(笑)

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こうなると、一般論、

「オンラインは、リアル(対面)ができない時の、非常手段です」

が、ぜんぜん違うということが、証明できます。

また、「オンラインは、なんだかんだ言っても、リアルより落ちる」もウソです。


○オンラインでは、心が伝わらない→ウソ。

○オンラインでは、ディスカッションできない→ウソ。

○オンラインでは、重要な意思決定ができない→ウソ。

○オンラインでは、仕事の能率が落ちる→ウソ。

○オンライン学習は、小さい子が飽きる→ウソ。

○オンライン学習は、集中できないし、上達しない→ウソ。



もちろん、これは職業・職種にもよりますから、僕の場合、という限定条件付きです。

また、オンラインにはいろいろな制約やデメリットがあるのも、重々承知しています。



でも、それを差し引いても・・・


「もう、たいていのことは、オンラインでいいんじゃない?」


という僕の中での結論は、揺るぎないものになりました。


ただしそれは、

「もうリアルは、いらない」

ということを、意味していません。


リアルには新たに「別の価値」が生まれるのです。

「プレミアム・リアル」✨

いつもはオンラインでしか会えない、でも今日は実際に会えて、握手できる!!

お話しできる!演奏が聴ける!


こんなリアル、素晴らしいと思いませんか?

僕の教室でも、リアル・レッスンはプレミアム的な位置づけになっています。


このように、これからやってくる「デジタル・トランスフォーメーション(デジタル革命)」社会は、リアルの価値を何十倍にも高めてくれるのです。


オンラインをベースに、より価値を高めたリアルが共存する時代。


良い時代に生きられて、幸せだなあ〜(^^)


オンライン音楽教室を運営する会社を経営しています。他に、ピアノの先生の学校学長、作曲家・ピアニスト、オーケストラ指揮者。最近、スポーツジムにハマってます!http://himawari.ishikawa.jp