大学3年坂下さんに聴く・水曜3限

7月22日水曜日3限「ジャーナリストの技術」は、大正大学3年の坂下拓夢さんを招き、お話を伺いました。坂下さんは岐阜県飛騨市の自宅からオンラインで参加、飛騨市の魅力なども解説してくれました。
その振り返りです、坂下さんにも読んでもらいます。
※授業の冒頭に、この週に話題になった「美大生の漫画」を紹介し、https://www.facebook.com/photo.php?fbid=327588844926840&set=a.131472744538452&type=3&theater 大学のあり方も少しだけ考えました。

【2年】◆自身の行動や考え方を改める機会になりました。

◆「マスコミ」でも同じようなことを書いたもで割愛しますが、お祭りの話や、白川郷や下呂温泉の話は、地元の人の話が聞けて、とてもよかったです。
今私は留学したいと入学当初から思っていて、元々英語が得意ではないのですが、外国には興味があったので、頑張って英語を意志疎通できる程度には話せるようになろうと思っていたのですが、このような状況になってしまって、少し諦めていたのですが、やっておいて無駄になることは無いだろうし、とりあえずやってみようと思えました。
ありがとうございました。

◆最初にゲストの方からお話を聞くことが出来てよかったです。行動することの大切さを改めて考えることが出来ました。実家が岐阜県に近くて実際にお話の中にあった岐阜県にも行ったことがあり、少しだけ親近感がわきました。大学生でこのコロナ禍で行動を起こすということが本当にすごいと感じました。また、自分が動いて、世界が変わるための「3つのステップ」がとても勉強になりました。改めて自分のことも考えていきたいと思いました。

◆今回は自分らと同じ大学生の方がゲストしてきてくれ、自分たちに資料を使いながら講義してくれた。何より良かったのは、ゲストの方の出身地である岐阜県飛騨市の魅力について知ることができたこと。観光好きの私にとってはとても参考になり、祭りにも行ってみたいし、本場の飛騨牛も食べてみたいなと思った。コロナ期間や授業を受けるにあたっての考え方であったり捉え方など、自分に足りてないものが多くゲストの方はそれを実行してるからこそ、みんなの前で発表したりとこういうことができるのだなと感じた。自分も意識はあるが意志が足りないことが課題。それを実行できるように少しづつやれることを積み重ねていきたい。

◆ 坂下さんのお話を聞いて、同じ大学生でも物事を見るときに少し角度を変えることで、いろいろなことに気づくことができることを改めて感じました。地元を盛り上げるために(知ってもらうために)自分から行動を起こし活動することは、とても経験しておきたいことの一つです。また、同じ学生なので話し方や感じ方に似ている点が多く話を聞いている中で吸い込まれるような感覚になりました。

◆私はこのコロナの影響で学校に行けなくなってしまったことはとても残念だと思っていますが、オンラインになったらなったで、今までやりたかったけど時間がなかったことややるつもりはなかったけど興味を持ったから初めて見たなど勉強面でもそのようなことが多くて自分にとってはこの慣れない環境状況を有効活用できています。
ゲストの方の話を聞いてとても共感できる部分が多くこのご時世ですが悪いことばかりではないなと再認識できた気がします。

◆今回は、私たちと同じ大学生の話ということでとても身近に感じ聞きやすかったです。
飛騨高山には小学生の頃修学旅行で行ったことがあるのですが、とても風情のある町並みで、日本を感じとても感動したのを今でも覚えています。
今回の話を聞いて、小学生の頃に比べて大人になった今、もう1度飛騨高山へ行き、かつてとは違った視点で飛騨高山を観光したいと思いました。

◆今回の授業でさかしたさんの人生観やコロナの自粛期間でなにをしているかなどの沢山のためになるお話を聞けてとても面白いなと感じました。ブレイクアウトルームでは、運よくさかしたさんのいるグループに入れたのでお互いの人生観を語ることができたので今後の活動に役立てるように努力したいと考えました。いい刺激になったと思います。

◆同じ大学生でもこんなにしっかり色々なことを考えてらっしゃってすごいなと思いました。
地元の飛騨について紹介していた時に市長さんのことまで良い所として紹介していたのが私にはない着眼点だったので新鮮でした。自分が動いて世界が変わるための3つのステップでは、目的意識を持つということが心に響きました。面白くてとても参考になるお話でした。

◆ 今回坂下さんをゲストに迎えいろいろな話を聞くことが出来ました。坂下さんの言う通り私も自粛期間中を有効活用できたと思います。お金を使う機会が少なく貯まってしまったので、これを機に新しいことに挑戦してみようと思いました。私は旅行やキャンプなど他県に旅することが趣味です。go toキャンペンーンという安価で行ける旅行プランがあると知り利用したいと考えているのですが、このコロナが流行してる今、利用するべきではないのでしょうか?
坂下さんは私の一つ年上とのことでしたがとてもしかっりしていて私も一年後坂下さんのように目標を持ち行動できるような人間になりたいと思いました。

◆さかしたさん、本日は貴重なお話ありがとうございました。私たちと同じ大学生の意見を聞けるのはとても新鮮でした。さかしたさんの行動力や物事の考え方はすごいなと感じました。今日の授業を通して、私は意識を変えなければならないと思いました。それはなぜかというと今、何となく大学に通ってしまっているからです。単位のためだけに授業に参加しても意味がありません。だから私は自分の学びたい分野について見直し、今後自分のためになるように授業を参加していこうと思います。

◆ゲストを呼んでの授業で、今回は僕たちと比較的年齢が近かった方だったので、親近感がわきました。自分から動かないと何も始まらないというのもわかるし、動いたら見える世界が変わるというのも今まで聞いたことがたくさんあって、そうなんだろうなと思います。それでもたくさんの人がなかなか動くことができてないのが現実で、人間とはそう簡単に変わろうと思っても、変わることはできないのだと自分は思います。大事なことは、自分が変わるための環境を自分で作ることと、変わるために今していることをやめて、今から何かを始めることだと思います。大学生である自分らに絶対にしなきゃだめなことって無いと思うので、自分もなんでも関心があることややってみたいことは、すぐやるようにしようと思いました。

◆本日もゲストの招いての有意義な時間でした。地域創生といった自分と違った学部の方の話は聞いていて楽しかったです。私の地元にも観光客を誘するような広告がありますが、そういったものを自分で作ってみたいと思ったことがあります。機会があればチャレンジしてみたいです。

◆白川郷に実際に行ったことがあったことと、また、見方が違うだけで景色が変わる。
その小さな変化が自分たちの視点から考えて変化や考え方、見方が変わるのだと思います。

【3年】◆何をやるにしても目標や目的を持つことが大事。それは、自分自身のためにも必要なことだと感じる。
興味がないことでも少し違う視点で見ることによって、興味を持てる可能性がある。
今回、話を聞いたが大学一年生の時にこの話を聞いていたら、授業の受け方や選び方が変わっていたかなと思いました。これから、就活活動を始めるがその時もなんとなくではなく目的をもって選んでいきたいと思いました。

◆今回は同じ年齢の方に新たな考え、新たな面での物事の捉え方を学ぶことができたのでよかったです。今回学んだことを、今後の自分の生活などで活かしていきたいと考えています。

◆ゲストを迎えてやるのはとても面白かった。

◆坂下氏の行動力には目を見張るものがあると感じた。将来的には自分も彼のように壇上に立って講演を行ってみたいと思う。

◆坂下さんの話を聞いて共感できる部分が多くあり、物事の見方や考え方が見る方向によって変わるという点が一番共感できた。また、自身の研究の促進のためもあるが、地元と自身の大学を結び付ける行動力は素晴らしいなと感じた

◆自分が何かしたいと思ったら行動を起こしてみるということが改めて素晴らしいことなんだと感じました。そのスタートの規模が小さくてもいいということなので自分自身もスタートをしてみたいと思いました。直感を信じてやってみます。

◆ 坂下さんの講義内容を聞いて、自分事家という事をお聞きして、社会や地域で起きている事などを相手に起きている事と理解しその後に自分にもかかわる課題だと思い備えるという話で、私も学校の講義でも自分自身に興味がない物は関係がないと思い友達などから聞いてもあまり興味を持たないが内容をよく見たら案外自分にあっていたということもあるので、考え方を変えて次は自分も講義を取るかもしれないと思い、就活でも自分には関係のない企業だとは思わず案外共通点があったりするかもしれないので考え方をこれからは変えていこうと思いました。
また、今回コロナで出来ないことが増えたりしてマイナスに感じることもあるが、だからこそプラス思考に変えることもできると思い今まではだめだと思うと否定的に考えてしまうので、そこを肯定的に考えられるように就活や字大学の事など考えを変えていこうと思いました。

◆坂下さんと自分は同学年ですが、自分とは見ている視点が全然違く彼はこのコロナの状況を自分の成長に使っていてとてもまじめだなと思いました。印象に残ったのは彼の視点の話です。同じ場所なのに違う視点から見ると別のものに見えると言っていたのですが、とても当たり前のことです。でもその当たり前をどうとらえるかは自分次第で、その当たり前を発見にするかどうかは自分次第だなと思いました。

◆今回の授業では坂下さんのお話を聞いて、自分と同い年なのに生徒の前でパワーポイントを作ってきたものをみんなにお話が出来ることが本当に凄いなと思いました。自分はまだまだ先のことについて何も考えられていないので焦りを感じました。計画性がとてもある人だなと思い、大学の授業が面白くなるためには自分から何か行動をしていくことも大切なのだと気付かされました。
今回とても良いお話を聞けたと思います。

◆今私は大学三年生ですが、目的を持つというのがいかに大事なのかというのを改めて感じました。目的を持つというのは常に意識はしているものですが意識が薄くなり適当にやっているということがよくあるので意識をもちながら授業を受けたり生きていきたいと思いました。私は日本酒をよく飲んだりするので紹介されていた日本酒がとてもおいしそうだなと思いました。

◆同い年の人の話をダイレクトに聞いて、とても尊敬しました。同い年なのに、みんなの前で堂々と話すことができて、自分の意見も持っていて、素敵だし自分も頑張らなきゃと改めて思いました。

◆坂下さんの話を聞いて、坂下さんの地元は大きいくて,小さいの意味が最初は分からなかったけど,話を聞いて,面積は広いけど,人口が少ない?ということで納得しました。
祭りに興味を持ち行ってみたいなと思いました。
今はコロナの時期で直接名刺交換をすることは困難ですが,メールで名刺交換をすることはお互いを知れるし,社会経験の1つでもあると思うのでいいことだと思いました。

【4年】◆ジャーナリストとは技術がすごく重要なんだと思った。
取材したことをもとに自分の言葉にかえて皆に発信しなければならない。
この授業を通じてそれを初めて知れた。

◆坂下さんの話が非常に面白くて聞いていて凄く楽しかったです。
飛騨の素晴らしさをたくさん知ることができて、下呂温泉には是非行ってみたいと思いました。

◆レポートに向けて今まで読んできた新聞をまとめていかないといけないと思いました。それから美術部にもしっかり行き学習できるようにしていきたいです。

◆今回「ジブンゴト」ということを聞きました。
このことは、これから社会に出る上でとても大切なことになってくると思いました。他人に任せるのではなくて、自分で考え、決めて、行動するようにジブンゴト化をすることにより責任感が生まれるし、やりがいなども普段より出てくると思います。
社会に出る前に聞けてよかったと思います。

◆前回就職活動だったため出られませんでした。申し訳ありません。
ジャーナリストの技術を受けてみて関心が深まったことは、知らないことは聞いてみることが大切だと感じました。なぜなら、たくさんの人が授業に来てくださっているので学生のうちにしか聞けないことが聞けるからです。相田さんも話す機会なんて滅多にない機会だったと思いますし、テレビだけの人で終わる人もジャーナリストにかかれば話せるということもわかりました。すごいことなんだなと実感しました。

◆同じ大学生の方の講義を聞くというのは斬新でとても良い機会になりました。私には田舎がないので、自分の田舎の魅力を存分にアピールすることに加え、新たな交流の場を設けている坂下さんの活動はすごく勉強になりました。自分と同じように大学生なのに、様々な活動をされていてとても尊敬します。また、学生の意見をしっかり聞き入れてくれる大学や、飛騨の市長さんの理解も素晴らしいと思いました。

◆今回はオンライン授業になって大学でいくらの学費をはらって何を勉強したのか明確にわかってよかった。坂下さんのお話はとても自分に染みました。

◆同じ年代の坂下さんからお話をたくさん聞かせていただきとても貴重な
時間でした。これからの人生にも役立つ話、坂下さんの故郷飛騨のお話は
内容はもちろん話し方も上手でとても楽しかったです。

◆ 坂下さんの話を聞き、一番印象に残ったフレーズが意識はあるけど意思はないという物でした。近くのコミュニティを盛り上げていこうという姿勢にすごく感心しました。コミュニティは地域単位で組まれていると思うので私も自分自身で地域のコミュニティを盛り上げるのに活躍していければいいなと改めて思いました。坂下さんの友人が真面目な方だったけど仕事を辞めたいと言っていて坂下さんは真面目な友人が無理だと言ってたら自分は出来ないと思い、近くの喫茶店に勤めるという事は地域も盛り上げられるし、自分自身にも一番合っているスタイルが見つかったのでは無いのかなと思いました。なので私も自分に合ったスタイルをこれからゆっくり考えていこうと思えました。ありがとうございました。

◆自分よりも年下の学生の話を聞いてしっかりしているなと感じた。地元飛騨を愛して、自分のできることをこうして伝えることができる人間性には魅力を感じた。飛騨には行ったことがあったが自分の知らない場所や楽しみ方はもちろん、地元の人間として市長へのリスペクトなどもあり飛騨の良さをより知ることができた。

(以上、7月30日現在、36人記入)

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