後期「スタディ・スキルズ」スタートにあたって&初回振り返り・木曜2限

後期の「スタディ・スキルズ講座」は9月17日が第1回。スタートにあたり、前期の履修者が書いた「総括」を読んでもらいました。これも踏まえて、初回の「振り返り」を書いています。 (36人提出)
(アップするのが遅くなりましたが、まとまておきます)
【1】前期授業を終え、履修者が書いた「総括」をご覧ください。前期に何をやったか、参考にして、後期の授業では皆さんはどうしたいのか、述べてください。 https://note.com/suzukikatsuhiko/n/ne81c7b5d509f 
なんでも結構です、自由に書いてください。
【2】第1回の授業はいかがでしたか。「振り返り」を書いてください。何を書いてもかまいません、文句や注文なども含め、自由に書いてください。

【1】■4年■
◆授業後にお話ししたことの内容の整理をし、私なりにこのように学びたい、もしくはこの方が円滑に進むのではと思った点を列挙する。
・授業の前半で「いわゆる」な前提知識の講義を行い、それについて後半でグループディスカッションをしたい
e.g. 著作権であれば著作権の該当条文、著作権者による勝訴・そして敗訴の判例などをクラスメイト全員で共有した上での議論をしたい
・議論に関して、40数名の受講者だったと記憶しているが、1グループ4名程度での議論が望ましいと考える。(2名であると意見が一致した時議論が発展する余地が残されておらず、5名以上だと「働き蟻の法則」が適用されやすくなる」)
・また、他講義では、グループディスカッション中に先生が一つずつグループを回り、そのあとグループの代表者を指名して全体で意見を述べさせていた。
・コメントペーパーを感想ではなく具体的な設問にすることや、そのフィードバックを次回授業で行うことで生徒が能動的に授業を受けるよう誘導するべきと考える。
・ゲストを呼んだインタビュー形式の授業にも興味がある。美術館の館長を読んだ前期の感想は読んでいて羨ましい体験だった。
・先生の記者・編集としての活動や、どのようなことをしてきたかを知りたい。私も就職活動で新聞社を受けた身だが、その現場で活躍した人間のことを知ることで勉強したい。
 先生とお話しすると、賛同する点も多く、学部4年生であることも手伝って、自身が生徒であるという域を超えない程度に「気づき」を与える立場に立ちたいと思う

◆前期授業を終え、私は、対面型の授業よりも、オンライン授業の方が移動時間がなくありがたいと感じていました。私は4年生ですが、後期の授業では、勉強の仕方や、アウトプットの仕方を見直す時間にしたいなと感じています。社会人になる前に、よりスタディスキルを上げていきたいと考えています。

◆特に希望はないのですが、意義のある議論をしたいです。感想の言い合いではなく、いくつかの仮説や面白いと思える発想を得られればいいなと思っています。

◆外部の方のお話を聞けると嬉しいです。

◆コロナ禍で生まれた新しいコミュニケーションの形について考えたいです。
世界は今、大きな変化に直面していると思います。その大きな変化のひとつがコミュニケーションの形だと思います。今後、人と人とのコミュニケーションはどのように変わっていくのか、意見交換してみたいです。

■3年■
◆この授業を前期受けたからそうなのか、よくかけている厳選された方がここに掲載されているからかわからないが、総括を見た感じ、毎回、それぞれが授業に関して何かしらの意見を持ち成長している様子が読み取れました。シラバスを読んでも正直いまいち、この授業が何をするのかわからなかったのですが、今日1回目の授業を受けてみて、日頃から周りにアンテナを張り、このコロナ渦の中でも人との関わりを考えていくことが大切なのだと感じました。一年生と関わることが多く、友達作りやサークルへの不安を聞いて、むしろ私たち在校生より、アクティブに活動して、日々成長しようとしている様子を感じたので、負けてられないなと思いました。就活などを理由に家に引きこもりがちですが、家にいるにしても情報を得ようとしたり、誰かと関わったりして人間らしい生活を保って行こうと思います。本日はありがとうございました。

◆前期の総括を載せていただきありがとうございます。シラバス通りやっていただきたいです!

◆前期のアンケートから、映画を見て感想を言い合う講義がとても楽しそうだと感じました。人それぞれの感想は違うので、みんなの意見を聞くことで違った考え方を受けいれたり、新たな発見があると考えたからです。
新聞記事を読んで感想を言い合うのもとても楽しく授業できそうだと感じました。半年よろしくお願い致します。

◆私は、シラバスを読んで「この授業が面白そう」と思い選んだので、シラバスに記載されているような内容で授業を進めてもらいたいです。また、前期の人の総括を読んで、その時タイムリーな話を題材にしていると知ったので、後期の授業も授業中話し合う内容は、臨機応変にして頂きたいです。

◆時事問題について、意見を交換し合い理解を深めたいです。

◆就職活動をはじめるにあたってわたしはメディアのお仕事が気になっています。記者も興味深い職業の一つです。正直、スタディスキルズという授業を記者の外部の講師の方が担当しているとは知らずに履修したのでなんらかのご縁を感じました。経済学部からは記者になれるのでしょうか。先生の経歴なども宜しければお聞きしたいです。

◆それぞれの回で学ぶものは違えど、前期を履修した人が口をそろえて言う「双方向で授業を作る良さ」が読めば読むほど伝わってきました。そもそも私たちが今まで受けてきた対面式の授業は基本が受け身でのものであり、それを受け取るか受け取らないかは履修者が勝手に取捨選択し、授業を受けずに単位を取っている人も実際に存在しました。それがオンライン授業になったことで変わったかといわれるとそういうわけでもなく、ただただパソコンを眺めて先生が言っていることをただただ聞くというのが大半でした。そんな受け身の授業では、何も考えずに授業を受け、時間がただただ過ぎるだけです。つまり、今の大学の授業にあまり価値を見出していない学生が多いという実情が浮かび上がっているのではないでしょうか。
そんな中今日に至るわけですが、今日の授業では完全に初対面の人と話し、他己紹介をし、お互いを知り合う機会というのをいただきました。そして、生徒も主体的に授業にかかわって進めていくんだよということを知りました。前期では様々なゲストがきて、それぞれの話題をディスカッションをしていたみたいでそれは後期も継続してくださるとうれしいです。そしてZOOMにおいて振り分けてそれぞれでのグループディスカッションという場を作れることに感銘を受けました。これはオンラインならではの強みであり、まったく知らない人、そして他学年の人と関われるいい機会という新たな発見がありました。普段授業で関わることのない世代間交流というものによって、新たな発想や経験を得られると思うのでこれは今後もやっていきたいです。

◆たくさんの人との会話を通じて自分にはない価値観を発見し、今後のキャリア形成につなげていきたい。

◆後期の授業ではオンライン議論をより深く話し合いたいと考えています。

◆時事問題や最近の話題に関する映画や映像を見て、グループごとに感想や意見を言いあう。同じ話題を持つことで、共感することができ、より心理的な安心感が生まれると思いました。

◆正しい情報を正確に入手することやニュースに振り回されないようにするなどの情報関連を主に学びたいです。正しくコロナを恐れることが大事だと思うので本講義ではその辺りを中心に学びたいです。

◆zoomを使ってたくさん話したい

◆先生もおっしゃていた通り、zoomでの授業は生徒側がどうしても受け身になりやすいのではと感じています。積極的に顔を見てコミュニケーションを取れる、ブレイクアウトルームを多く活用することを希望します。
何か一つ先生が出されるトピックに関して、少人数でのディスカッションなどの形式も興味があります。
特に1年生は、大学の人と話せず不安だと言っていたので、コミュニケーションの機会が増えれはと思います。

■1年■
◆経済に関する新聞を読んで意見を交換して欲しいです。また、できれば、1対1の組み分けが欲しいです。

◆総括を見て、気になったのは、外部の人々と関わることによって、異なる視点の人々の価値観に触れることができたと書かれていたことです。
自分も異なるいろいろな価値観に触れてみたいなと思いました。

◆ 私は前期では本講義を履修しておらず、zoomを使った講義では赤司教授の入門演習を受けました。
そこでは一つのテーマについて肯定派と否定派に分かれて討論を行うということをしました。
具体的には女性宮家や米中関係についてなどの政治的な話題から制服や給食に関する学生に身近なことまで幅広い話題について語り合いました。
本講義でも似たようなことができればと思います。

◆コロナウイルスとの上手い付き合い方など、オンラインだからこそ出来ることがしたいです

◆前期では様々な人をピックアップして論じたり、今の社会情勢について学んでいたようですが、私が後期の授業で取り上げてほしいことは前期同様に著名な人物の生き様や考え方うを知りたいです。また、今回のグループでの話し合いで感じたこととして、「知り合い」さえ作れない今、特に他学年の人と話し合えることがなかったので意見を交換することができて嬉しかったです。今後も適度に話し合いができる場を設けていただきたいです。

◆総括を拝見して、授業の中で「動画視聴」が印象に残っている方が数名いることがわかりました。私は1年生で、まだ先輩方とお話をした経験があまりないので、そういった映像作品などを視聴した後にディスカッションをするという形ですと、議題も組み立てやすく委縮せずに話せるような気がしました。また、映像を見ながら印象深かった部分をメモし、その後に自ら調査することが出来れば、自分の知識の幅を広げることにもつながるので、ぜひ後期でも動画を取り入れていただきたいです。
後期の間、よろしくお願いいたします。

◆コロナ禍で過ごした大学生活の3ヶ月で、資料や講義動画の配信、課題提出のみの授業では会話を通しての情報交換や知識を取得できないことから、与えられたものに加え、自らが持った疑問について深掘りすることで知識を深める必要があり、zoomを用いた授業では相手の表情などを感じとることが難しいことから、相手の考えを知るためには自分から積極的に発言していくことが必要であり、能動的に積極的になることが重要であると感じた。
よってスタディ・スキルズでは、時事問題やゲストスピーカーの演説等の、一つの物事ついてそこから感じたことや疑問に思ったことなどを履修者間で共有できるような授業にしたいと考える。自分とは違った視点での物事の捉え方を知ることができれば、得られる知識や今後の学習の幅が広がるのではないかと思うからである。
特に、コロナ禍での就活や企業の取り組みといった今後社会人として生きてく上での重要な知識を身につけることができたらいいなと思う。

◆何か動画を見て意見を交換し合う機会はこの講義でしか得られないものであると思うので、ぜひ実践したい。
私は何に対しても受け身の姿勢を取ってしまいがちだが、意見を交換し合う場において、能動的に、主体的に動ける人間になりたいと思う。そういったスキルをこの講義を通じて身につけていけたらと思う。
質問です
後期の成績評価も前期のように授業まとめレポートを提出する形でしょうか。

◆私は大学生になってから初めて「Twitter」を使い始めました。それまでSNSをあまり使ってこなかったので、この講義を通じて正しい情報の使い方を学びたいです。
「総括」を見て特に面白そうだと感じたのは「WHO I AM」の動画だったので是非授業内で観たいです。

◆大学生のうちに、身に付けるべきスキルや知識を学びたいです。
社会に出るうえで、本当に求められる力はどのようなものか知りたいです。

新聞記者として実際に活躍している方と接することができる良い機会なので
文章を上手にまとめるスキルやコミュニケーション能力をこの授業を通して身に付けたいです。

◆今の世の中は、誰でも簡単に情報を発信することが出来るようになっており、自分たちもその情報を簡単に入手することが可能となっている。私は、この授業を通じて、どのようにすれば記事の信憑性を見抜くことが出来るのかということを学んでいきたいと思う。加えて、コロナの影響でなかなか大学内で上級生との、縦の繋がりを築くことが難しくなっている。そのためブレイクアウトセッションなどを通じて、上級生と積極的に意見交換をしたいと思っている。

◆今回のように話し合いの時間を設けてくださると、いろいろな人と話ができて意見を深められるし楽しいと思いました。前期は人の話を聞いたり映画を見たり、何かについての意見を出し合っていたようなので後期もそのような授業をして欲しいです!

◆私はSNSを使うことが多く、ニュースは新聞を読むよりスマートフォンを使用し、SNSで情報を入手しています。しかし、SNSの情報は必ずしも正しいとは言えないので、フェイクニュース、誹謗中傷、依存などの危険について学びたいです。

◆いろいろな学年との意見交換は定期的にしたいと思いました。
対面ではないからこそ不足してしまうコミュニケーションや他人の意見を聞き新しい考え方を取り入れることを大切にしたいと思いました。

◆前期の講義と同内容とはいかなくても似たような企画。

◆みんなと映画を見たいです

◆前期の講義履修者を見ると100人強と人数が多かったように感じた。だが後期の履修者は40人強とあまり多くない。これは悪いことではなくむしろ良いことのように感じる。なぜなら人数が少ないことでブレイクアウトセッションで全員と交流できるのではないかと感じたからである。なのでどのような題材を扱うとしてもブレイクアウトセッションでいろいろな方と意見交換をしたいと感じた。今回の講義でも自分は時事問題などあまり理解していなかったが、理解している人の考えを聞くことで少し理解することができたということもあった。わからないということは悪いことではないと感じる。だがわからないままで終わるのではなく他者の意見を聞いて関心を持つことから始めるということが重要であるように感じる。

◆新型コロナウイルスの影響で授業がオンラインで行われるようになり、今までの授業形式を踏襲できなくなった。しかし、スタディスキルズ前期履修者の意見としてもあるように、それがもたらしたものはデメリットだけではない。今までは受け身だった大学の授業に、能動的に取り組むことが必要となったのだ。より自分で考える力や主体性が求められるようになったということである。私はこの状況を悲観的に捉えず、色々な人の価値観や考え方を学ぶ機会として最大限利用して行きたいと思う。

【2】■4年■(後半は「振り返り」です)
◆初回講義であったことも含めて、発言等生徒の自主性はあまり感じられなかったが、それを含めてのスタディスキル講座であることを先生から直接伺い納得した。今後の講義において、実践的な課題をこなす中でどのような事例を考えることになるのか、また、ZOOMを利用したゲスト講師などが楽しみである。

◆すみません第一回の授業ですが、一身上の都合で参加できなく、申し訳ございません。

◆最後のグループ会話で、話し方の動画の内容について、賛成できる部分と賛成できない部分について話をし、盛り上がることができました。

◆多額年の人の話を聞くことができたのはとても興味深かったです。
1年生が大学に入れない中部活動やサークルに参加しているという点については大変驚きました。

■3年■
◆勘違いしていて、先程の統括の方にすこし振り返りの要素を含んだコメントを出してしまい、内容が重複してしまうかもしれませんが、書かせていただきます。ブレイクアウトセッションで様々な方の意見を聞くタイミングが多く、リモートの授業ながら大学生らしさも感じることができ、大変有意義な時間でした。他己紹介では経済学科の1年生と話したのですが、学年を聞くまでは本当に同い年かと思う程社交的で、私の自己紹介を聞く態度も相槌などが良くて話しやすかったです。また、日本の現状を話し合うグループワークでは、同じ学年の方一人と、もう二人は1年生だったのですが、こちらも、私が話題提供をするという形ではあったとはいえ、反応はとてもよく、質問をすればちゃんと答えてくれて対応が良いなと感じました。今日話した3人とも既に友達はいるようで、Twitterで繋がっていた李、新歓のグループLINEで一緒になった子に積極的に追加して話していたり、時間があれば通話やご飯を食べに行ったりと、例年よりはるかに積極的だと感じました。SNSの間でも、対面で会ったときにもコミュニケーション能力が無ければ、仲よくは続きません。だから自分から話を発信して、自分を表現しようとしていることがわかりました。元々在学していた私たちは遠隔授業になってから友達を意識することが少なくなったように感じます。既存の友達がいるからあまり、切羽詰まっていないというか、必要最低限でしか関わらないというのが、少なくとも私にはあります。しかし今はそれでよくても、人と常日頃から関わっていないと、客観的視点が持てなくなるし、何より話すことが億劫になりさらに閉じこもってしまうのではないでしょうか。このコロナ渦で変わった日常に順応して、下の世代に負けないよう、この授業でも意見を積極的に言えるよう努力していきたいと思います。次回以降もよろしくお願いいたします。

◆4人1組になって話すときは、話す人と話さない人が別れてしまっていると感じました。なので、できるだけ少人数で話した方が良いのではないかと感じました。2人1組や3人1組の方がみんなも話しやすいし、話さない人がいるということも避けられるのではないかと感じました。
対面で授業を受けることができない分、意見を出し合って話し合うのはとても楽しく感じました。

◆私は前期オンライン授業でも、先生の解説を聞くのみといった一方通行のコミュニケーションの授業しか受けてこなかったので、授業中にオンラインで誰かとコミュニケーションを取るのは初めてでした。私は人見知りする方なので、正直この授業の進め方が苦手だなと思いました。しかし、やってみた感想としては、顔を出さなければ思ったより緊張しなかったのでコミュニケーションを取ることが楽しかったです。回を重ねればもっと緊張しないかなと思いました。
授業の概要にあった、「情報のキャッチボールをしよう」。簡単なようで簡単ではないこの力が身に付けられるよう、この授業を真剣に受けようと思います。

◆最近はゼミやインターンシップなどグループワークが多かったため、2人で話すという気楽さを改めて感じました。しかし、1分間で自己紹介する際、相手のを聞いている時は短く感じるのに、自分で話している時は長く感じ、何を話していいのかわからかくなってしまいました。大学生にもなって自己紹介もまともにできないのかと、自分に呆れました。ただ、質問をし合い楽しく話すことはできたのでその点はよかったと思います。
私はグループワークをする際に、どうしても自分から話すことができず、人に任せてしまうことが多いので、そういった点を改善していきたいと思っています。今日のグループワークでも同じ3年生の方が率先して話を振ってくれたので、私もできるように良い所を吸収して次に活かしたいです。また、新内閣などの時事問題について話す際に、全く知識がなかったので、意識してニュースを見なければいけないと思いました。
ゼミと違い学部や学年がバラバラなので、普段関わり合いのない人と話すことができて楽しいです。これからもグループワークを多く取り入れてくださると幸いです。

◆私はサークルなどに所属していないので、1年生と話すという機会がほとんどなく貴重な経験だった。ブレイクアウトルームで1年生の男の子と話したが、履修の組み方が分からず、必修科目を履修していないとのことだった。このことから大学1年生は新型コロナウイルスによる被害が1番大きいのではないかと感じた。小中高は早めに学校が再開したが、大学は未だにほとんどの対面授業は再開されていない。右も左も分からない1年生という存在がここまで放置されてしまっているのは大学の1年生だけなのでは無いかと感じた。この授業で少しでも1年生と仲良くなって、わからないことを気軽に質問できる先輩になれたらと思う。

◆今回、事前のこの授業についての情報が全くないなかで受けた第一回目の授業ですが、なかなか面白い授業だなというのを感じました。まずは全く知らない人と行われた他己紹介ですが、お相手の方と様々な話をすることができました。相手は4年生と自分の一個上だったこともあり、これから迎える就職について話が弾みました。ほかにも、部活に所属していて、合気道部ということも教えていただき、自分も過去にラクロス部に所属していたため親近感を覚えました。4年生で部活も引退し、就活も終わり、晴れて自由の身になった先輩は、いろんな経験を教えてくれて、とても頼りになる人だなぁという安心感がありました。その後に行われた他己紹介ではこうやってやるんだというほかの人の考え方やとらえ方など、いろいろ興味をそそられました。
その次に行われた4人による世間話というものは2人の時とは違う頭の使い方をしました。メンバーとしては自分(3年生)、(3年生)、(1年生)、(1年生)という構成であり、なかなかバランスの取れたメンバーだなと感じ、このメンバーならではの1年生のコロナ禍の不安について話し合いました。この会話で感じたのは、やはり1年生はサークルや部活に参加する時期が遅れており、コミュニティの形成が不完全であること。それによる情報量の不足が人によってすごい分かれてしまうというものでした。幸い3年生同士はお互いに面識があったため、自己紹介の後二人で大学についてを少ない時間ながら1年生にアドバイスする機会も設けられました。ここで驚いたのが、その3年生の方は合気道部に所属していたということを知り、先ほど2人の時に話した4年生とつながりがあったということで世間は狭いなとという出来事もありました。
そんなこんなで第1回目の授業で考えたのは、オンライン上でのコミュニケーションの在り方というものです。私はこのコロナ禍において何か新しいことができないかと考えゲームの配信というものを始めました。子の配信で得たものとしては、声だけでは伝わりにくいものがある。そして意外と声を聴くだけでその人のテンションがわかるというものでした。配信者として、見ている人を楽しませる雑談力はオンライン上でのコミュニケーションの在り方のヒントとして役に立ち、今後もいろんな機会に役に立つことでしょう。動画で視聴したオンライン上でのコミュニケーションの仕方しかり、今後もいろんな人の意見を取り入れ、成長していけたらと思います。

◆全く知らない他人との会話を通して相手のことを知るためにコミュニケーションをとるということの重要性を学べた。
今後も多くの人との会話を通じて自分にはない新たな価値観に気付ける機会を大切にしていきたいと考える。

◆前期はオンデマンド授業しか履修していなかったので、この授業を通して、オンライン上でのトークスキルを身に着けたいと考えています。 なので今回の授業のように生徒同士の話し合いを毎回積極的に取り入れてほしいです。

◆初対面の人と1分間で自己紹介をする、となった時は何を話そうかたくさん考えました。しかし、意外と1分間は短く、話し足りないという印象を受けました。
また、オンライン上で相手とうまく意思疎通ができるのだろうか、という不安もありましたが、10分間の話し合いも含めて、楽しくできたと思います。
オンラインでの対面式の授業は少ないので、まだ慣れないところはありますが、教室に行く授業のような感覚で受けることができ、楽しかったです。

◆ブレイクアウトセッションで学年の垣根を超えて自己紹介をしたり、最近の時事問題について話すことができて、久しぶりに楽しい授業だった。オンライン上で話をする上で心がけるべきことも学べた。自分の場合は、自分が話している時や、人の話を聞いている時、無表情になってしまっていることが多いと感じたので、オンラインであるからこそ、いつもよりもオーバーにリアクションしたり口角を上げることを意識していこう思った。

◆後期に初めてこの授業を履修しました。ズームでやる授業は珍しく私はこの授業のほかにゼミしかズームを使用する授業がありません。そうゆうなかで人と話して授業をすることはとてもかちがあるなと思います。前回の授業は自己紹介などのコミュニケーションをとることが内容でした。こうやって学校がなくても人と話をしコミュニケーションがとることができるのでとてもいいなと思います。次の授業でも前回と同じようになにかについてみんなで話し合ったりして議論するのもいいなと思います。

◆このスタディ・スキルズ講座がzoomでの授業だと知ったときは、前期に受けた他のzoomの授業が教授による一方的な授業だったので、またそういう授業なのかと思っていましたが、想像していたものとは違い、グループで話すことだったり一人一人が発言する機会があったりして、とても新鮮でした。また、3年生にもなると仲のいい友達は完全に固定されていて、ほとんどオンライン授業ということもあり、大学で話した事のない人と話すことが全くなかったため、最初は緊張したしいきなり1対1にされて困りましたが、話してみると意外と楽しかったです。

◆もう少しブレイクアウトルームでの時間を増やして欲しかった。

■1年■
◆第一回の授業ということもありこれからどのような形式や流れで授業を進めていくかはじめにしっかり説明があったのでよかった。しかし途中でおこなった数人で1グループを作り話し合う時間があったが、こちらから話しても何も返ってこないなどといったこともあり、その時間が少々無駄な時間に感じた。

◆初めて授業を受けて、いろいろな学生たちコミュニケーションを取り、楽しかったです。また、やはり多人数コミュニケーションより、1対1のコミュニケーションが話しやすいです。できればもっと1対1のZOOM組み分けが欲しいです。

◆zoomで先生が生徒に答えてもらう形式の授業は初めてだった。しかも、ペアになって、ペアになった人の見出しをつけるときに、自分があたり、とても緊張していたので、うまく話せなかった。

◆時間制限が厳しかったものの、初対面の方と自分でも意外に思うほど饒舌にやり取りすることが出来て、何よりもその点が嬉しかった。
しかし一回目の他者紹介は具体性に欠けるものになってしまったので、そこが残念である。講義が終わった後で反省をしてみると、すぐに改善点が見つかった。
私は紹介することになった人物について、サッカーが好きだというキャッチコピーをつけ、その後に観戦するのも好きで中学ではサッカー部に所属していた述べた。ところがよく考えてみると、好きなサッカーチームやどのポジションを担ったかについてなどを本人に質問して紹介するべきであった。時間制限はあったが瞬時にそのような発想をするべきであったし、そうしていれば具体性のある紹介をすることができたかも知れない。
他にはオンラインでの会話に関する動画がとても参考になった。特に二つ目の動画はかなり印象深い。というのも私はくっきり話したり、口角をあげたりオーバーに表現することが苦手であるからだ。その辺りも今後の講義で修正していければ良いと思う。

◆初回の授業ということもあり、不安なところもありましたが、2人1組の自己紹介や、4人1グループの意見交換など他の学生と話す機会を頂けたので落ち着いて授業を受けることが出来ました。

◆ブレークセッションで3年生の方と同じになった時は不安でしたが皆さん優しくていろいろなお話ができました。大勢の人の前で自主的に発言するのはやはり恥ずかしさがありできませんでした。

◆自己紹介で、サークルの新歓(オンライン)など以外で初めて先輩とお話ししました。突然振り分けられたのですごく緊張しましたが、あいさつしてみたら凄く優しい方で嬉しかったです。自己紹介以外にも、普段の対面授業がどのような様子で行われているのかなどについても教えてくださいました。また、今度氏による話し方についての動画は、今の時期だからこそ実戦練習が活発に行えると思うので、これからのセッションで活用していきたいです。オンラインでなくとも、対面の面接などでも役立つものだと思ったので、覚えておきたいです。そして2回目のブレイクアウトでは、堅苦しくない雰囲気で、「夏休みどんな事しましたか」といった話をしました。初回ということもあり、皆さんとフランクにお話が出来、今後のZOOMへの不安が少し拭われました。

◆自己・他己紹介では一対一ということもあり、会話が途切れることもなく相手のことを知ろうと、相手に知ってもらうと積極的に発言できた。またキャッチコピーについて、周りの人はその言葉でしか情報を得ることができないので、比較的短いキャッチコピーに、どれだけの情報を詰め込めることができるかが重要であると感じられた。これはオンライン(zoom)といった限られた環境の中で自分の考えを伝えるために必要なスキルなのではないかと感じ、これからの授業を通して身に付けたいスキルの一つになった。
また、他学年の人と関わりが持てるという点で他の授業に比べ得られることが格段に増えると感じられたので、会話をたくさんして、考えや知識を共有し自分に足りていないことが何なのかを見つけると同時に身に付けたいと思った。また今回の授業ではビデオをオフにし受講したが、これからはできるだけオンにし自分の表情などが相手に伝わるようにしコミニュケーションを取りやすい環境を自分自身でも作っていけるようにしたいと思う。

◆オンライン授業において、受動的、受け身のままではいけないと感じた。能動的に意見を交換したり、自ら動かなければ何も身に付けることができない。他の講義で、言ったことしかできない人間は企業に必要ないと学んだ。本当にそうである。自らが主体となって動くスキルを身につけたい。
動画で、本当に恐ろしいのはウイルスの蔓延ではなく、恐怖が蔓延することであると学んだ。ネットの情報を鵜吞みにしない、暗いニュースばかり見るのはやめる、自分の中にある恐怖の感情をコントロールできるようにしようと思う。
世間の目が怖くて体調不良を言い出せない、そんな社会でなくなるために、確証がない情報や悪意のある情報を拡散しない、言いふらさないことが第一に大事である。

◆オンライン授業だからこそ、主体性を持ち自分から発言することの重要性を感じた。
2人での自己紹介は自分から話さないと話が進まないので積極的に話すことができたが、今の日本についてのグループディスカッションでは人が多いこともあり自分が話さなくても話が進んでいくため、自分の意見を言ったらあとは聞くだけで相槌もできないときがあった。今後の授業でもただ聞くだけでなく思ったことは何でも発言できるようになりたい。さらに、自己紹介のキャッチフレーズ付けは相手のことを理解したうえでただ説明するような言葉ではなく、第三者にも伝わりやすい言葉にする事が大切なのだと分かった。
また、YOUTUBEの赤十字が出している動画はとても興味深かった。私は自分の視野を広げる為少し前の時代のACジャパンのCMや東海テレビ放送などの啓発活動のような物を見る事が好きなので赤十字の動画もチェックしようと思った。

◆全体の場で発言するのは、勇気がなくて、できなかったが、
グループに分かれた時は、他の学生とコミニュケーションを取ることができた。
オンデマンド型の授業だとやはり気が引き締まらないのでzoomでの授業で嬉しい。
後期も大学に通えないと知り、やるせない気持ちでいっぱいです。
コロナが1日でも早く終息することを願っています...。

◆今日の授業では、オンライン上における会話で相手に印象付けることのできる話し方などを学ぶことが出来ました。話している時の声のトーンや、相手に特に伝えたいことをゆっくりと強調して話すようにするなど、初歩的なことではあるけれども、今回の授業で改めて聞いてみると普段自分が意識できていないということに気が付きました。ブレイクアウトセッションにおいては、アルバイトの状況やオンライン授業の現状について意見交換することができました。この授業が初回であまり慣れていなかったためなかなか発言することが出来なかったけれど、次回からは積極的に発言していきたいと思います。

◆話すことや意見を出し合うことが好きなので、グループディスカッションでほかの人と話す機会があってよかったです!先生が言っていた通り、顔が見えているほうが話しやすいし授業を一緒に受けている感じがするのでいいと思います。私は顔を出すことについていやではないのですが、ほかの人が出していないのに出すのは抵抗感を覚えるので、なるべく、強制で顔を出すという形をとってもいいと思います。
これからよろしくお願いいたします!

◆他己紹介について、ペアになった人の自己紹介を聞いて1つの情報しか手に入っていないと思ていましたが、自己紹介をしているときの話し方や雰囲気からも様々な印象や情報が入ってくることが、今回の授業を通し、振り返ってみてわかりました。また、相手のことをより知るために質問することの大切さも学ぶことができました。
ブレイクアウトで少人数になることで発言しやすく、まだ友達が少ないのですがこの授業方法は友達ができそうで楽しかったです。また、ブレイクアウトで先輩から大学内で授業することについて教わったり、部活やゼミについても聞くことができたので良かったです。

◆初回の授業では、二人一組による他己プレゼンや四人でのブレイクアウトセッションを行った。
四人でのブレイクアウトセッションでは、アメリカで起きている黒人差別などの問題について話した。

◆グループセッションは久々で、しかも他学年の先輩とお話しする機会は無かったので新鮮でした。自己紹介やフリートークでは先輩方のお話が聞けて楽しかったです。

◆先輩と話すことができ、よかったです。

◆他人の特徴を聞き、その人に短いキャッチフレーズをつけるということをやった。なかなか抽象的なものしか考えることができなくて難しいと感じた。他学年の方とzoom上ではあるが初めて交流した。時事問題や電子マネーのことやコロナウイルスの現在の状況について語った。自分はこれらの問題についてあまり意見がなかったが他学年の方はしっかりとした意見を述べていてとても勉強になった。

◆第一回の授業は、履修修正期間で登録をしたこのこの科目の時間割設定を怠っていたため、出席することを失念してしまいました。誠に申し訳ございません。第二回以降の授業に関しましては、授業時間のアラーム設定など再発防止のために最大限の努力をして参りたいと思っております。

(以上です)


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