木漏れ日の下で、森の音楽が生まれる
森の中で深呼吸をするたびに
僕の中で、音楽が静かに鳴り始める
風がそよぎ、葉がささやく
それが、音楽になる瞬間が好きだ
毎朝、鳥たちのさえずりが新しいメロディを運んでくる
それは、遠くからの手紙のように、僕に届く
新潟に移住してから、僕の感覚はますます鋭くなり
自然のリズムに合わせて整っていった
自然の音、風の声、そして雨のリズムが
僕の心と調和し、音楽を生み出している
「暮らし」と「音楽」
この二つは、今や切り離せない存在だ
森と共に歩むこの暮らしの中で
ものづくりが自然と共にあることは、僕にとっては当たり前のこと
それは、心が豊かであること
感覚を広げ、日常を深く感じ取ること
この感覚の中で、ひとつの曲が生まれた
それが、「仲良く地球で」
この曲は、僕の暮らしそのものを映し出している
森、風、鳥の声、雨音…
すべてが交響して、
僕の中に一つの物語が紡がれていった
地球と仲良く生きていくこと
それは、どこか大げさに聞こえるかもしれない
けれど、僕にとっては、日々の中にあるささやかな願いであり
その一瞬一瞬を大切にして生きることなのだ
この感覚から生まれた新曲「仲良く地球で」は、
9月26日（木）にリリースされます。
「仲良く地球で」は、僕が森での暮らしを通して感じた、
自然との共存、そして調和をテーマにした楽曲です。
また、このリード曲を皮切りに、
10月、11月にもシングルをリリースし、
12月下旬には全7曲（5曲＋ボーナストラック2曲）のアルバムをリリースします。
CD版には、ジャケットアートワークを使った「森のおんがくの世界」の絵本風の冊子も付いてきますので、
ぜひその世界観も楽しんでください。
「仲良く地球で」を通じて、
森や自然、そして僕が感じた感覚をみなさんと共有できればと思います。
新曲「仲良く地球で」9/26(木)リリース
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