DIARY 20220105
毎週聞いている podcast #overthesun にて、ジェーンスーさんが「読んでくれ!」と仰っていたので週刊文春WOMAN「彼女がそこにいる理由」神崎恵さん回を読み、『プロフェッショナル 仕事の流儀 「自分のために、美しくなれ~美容家・神崎恵~」』を見た。
週刊文春WOMAN
プロフェッショナル 仕事の流儀 「自分のために、美しくなれ~美容家・神崎恵~」
僕は男性なので正直女性にとっての美容をちゃんと理解できないけど、神崎恵さんが仰っていたのは見た目的な美容と言うより、綺麗になって精神的な健康を目指したり、美容により自信をつけてこの生きにくい世の中を生きやすくしていく、そんな事を仰っているのかな、と思った。
勿論彼女の生き方も男性の僕でもとても参考になった。
「自分の事を好きでいてくれる人にターゲットをしぼる」は現在多くの人が仰っている。彼女自身もそして彼女のファンもそれにより、より自分らしく生きていけるのだろう。
このご時世「自分らしく生きる」と言う事がきれい事ではなくまさに文字通りリアルな意味で必要になってきてる気がする。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも彼女のファンの方が化粧する前とした後の自分の顔の差が大きすぎて日々落ち込んでいると相談したら神崎さんが「それでいいんじゃない?」と言っていて、相談した方にしたらそれじゃよくないんだろうけど、化粧前後、両面とも自分の本当の姿だし、男性の僕にはうまく説明できないけど、おそらく神崎さんは「両面とも受け入れる」とかそんな事ではなく、受け入れるとか受け入れないとかではないもうちょっと深い意味で仰っているのではとぼんやりと思った。もしかしたら考えすぎなのかもしれないけど。