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絶対やるべきおすすめルーティン

はじめまして、すずだいです。今回は、最近続けている朝と就寝前のルーティンを共有します。このルーティンを実行してから、

  • 生産性の向上

  • 改善サイクル(PDCA)の質の向上

  • タスク見積もり精度の向上
    (タスク見積もり:○○hでタスクを終わらせれるという仮説[h/task])

  • 自分のビジョンの明確化

  • 1日に対する満足感

  • 周りへの感謝の気持ち

  • "生"をより実感できる

などの効果がありました。羅列してみると、めっちゃ怪しいですね(笑)
ただ、紹介するルーティンを毎日行えば、成長角度が大幅に上がると思います。
当該noteはこんな人にオススメ

・うつ病の人
・生産性を高めたい人
・ルーティンを作りたい人
・予定の立て方がまだ確立されていない人

そもそも、どうしてルーティンを定めたのか?

きっかけは、ZENHOUSE(旧起業家シェアハウス)を運営されてる、ひだりゅう君が朝と就寝前のルーティンを行っている姿を拝見したことでした。
それから約1か月間、朝と就寝前の行動を習慣化できるようにコーチングして頂きました。フィードバックを通してたくさんのものを学びました!改めてありがとうございました。

話を戻します。

結論から言うと、以下がルーティンです。

1. 起床
1-1. ランニング(1.0km~)
1-2. ゴミ拾い(20分)
1-3. 瞑想(7分)
~~~
2. 就寝前(1.0h)
2-1. 感謝日記
2-2. 良かった点, 反省点, 改善点
2-3. 翌日の予定決め

ぶっちゃけ、このルーティンに革新的なことは何もありませんが、特にゴミ拾い, 感謝日記, 翌日の予定決めの3つが、1番効果を実感しやすい(効果がある)のでそれらについて詳しく説明してきます。

1. ゴミ拾い

収集したゴミ。タバコが多い。

ゴミ拾いは、世界を変えるための最も簡単な方法です。
ゴミ拾いのメリットは、

  • 物事をより自責に捉えれる

  • 家の周りが綺麗になり、気分がいい

  • 近所の住民が挨拶してくれる

  • コミュニティへの帰属意識が強まる

  • 世界を良くしている感を得られる

などです。

以前は、ゴミを拾うことを嫌っていました(笑)
アパートに落ちているゴミを見つけると、「管理人さん、なんで掃除もっとせーへんねん」といった調子に、ゴミ(課題)を見つけてるにもかかわらず、そのゴミ(課題)を他人(管理人さん)のせいにしていました。しかし、ゴミ拾いを始めてから、自責の感覚が強まり、自分が関わる環境を良くすることが当たり前だと思えるようになりました。

このことは、ビジネスにも当てはまると思います。
よく新卒(特にスタートアップ)は、タスクをどれだけ拾えるかが、1年後の成長率を決めると言われますが、これはまさに「ゴミ拾い」から学べます。
ゴミ拾いという誰の手にもないタスクをどれだけ、積極的に巻き取れるか。


また、ゴミ拾いをすると感謝の念が湧いてきます。

通りかかる人ほとんどの人が、「ありがとう」、「助かる!」と声をかけてくれます。始めた当初は、ゴミ拾いというGiveを地域にしてあげよう!と思っていましたが、逆に僕の方が温かくて優しい言葉をGiveされていたのです。自己満足的な利他とでも言うのでしょうか。

また、その他にもゴミが溜まる場所の予測とタスクの予測や、ゴミを見つけた時の瞬発力とタスクを見つけた時の瞬発力など、アナロジーが似通ってる部分が多くあります。つまり、ゴミ拾いはビジネスで成功するために必要な能力を学ぶのに最高の場なのです。騙されたと思ってやってほしいです(笑)。

察しが言い方は気づいたかもですが、当該noteで1番伝えたかったのは、「ビジネスパーソンよ!ゴミ拾いをしよう!!」です。

2. 感謝日記

感謝日記は、今日あった出来事を振り返り「○○だった。ありがとう!」というフォーマットで3つ以上の感謝を箇条書きすることを指します。

感謝日記をはじめてから、

  • 当たり前だと思っていたことを感謝するようになった

  • ありがとうを言う回数が増えた

  • 日々の幸せを自覚できる

のメリットがありました。

3. 翌日の予定決め

翌日の予定作成は、手帳+グーグルカレンダーで管理しています。
これは、めっちゃオススメです。

手帳に前日の予定を書いて、それをGoogleカレンダーに反映させます。
次に、実際に過ごした時間をイベントが終わるごとにGoogleカレンダーに修正を加えていきます。これによって、予定(手帳)と実際に過ごした時間(Googleカレンダー)を比較できるので、なぜ計画通りに進まなかったのかの改善サイクルを回すことができます。

Googleカレンダーの使い方については、以下のspotifyが参考になりました。

予定を立てないことは、仮説なしで事業を進めるようなもので、失敗すらできていないと言える。改善回せない失敗は、失敗とは呼ばない。
これに気づけたの最近なので、このnoteを読んでくれた人は、”失敗”できるように予定(仮説)を立ててほしい。

あと、予定を立てる時に意識するべきことは、"その予定を見た時に、すぐにアクションに移せるか"。予定をみてもアクションがすぐに移せないのなら、更に予定の粒度を細かくする必要がある。

メリットとしては、

  • 改善サイクルの質が上がる

  • 1日の生産性が向上する

  • タスク見積もり精度が向上する

  • 無駄な時間を可視化できる

  • どのカテゴリー(雑務, 仕事, 未来, 回復)にどれくらいの時間を費やしているかが分かる。

があります。


以上が、僕がやっているルーティンです。参考になれば、嬉しいです。

皆さんがやっている、ルーティンや予定管理術もぜひ教えてほしいです。
一緒に最適解を模索していきたいです!!

ps:
"世界を変える"行為は、漸進的で毎日の積み重ねが未来をつくるんだろうな。今日も少しずつ、世界をより良い方向に推し進めれるようやっていきます。あざした。

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