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イチョウの花を発見〜意外と知らない植物〜

こんにちは。鈴木淳です。
本日はイチョウについて書きます。

日本の街路樹として、学校や公園の樹木としてよく見かけるイチョウ。
実は、野生のイチョウは絶滅危惧種に分類されているのです。

イチョウは別名生きた化石と呼ばれ、6000年も前の化石からも今の姿と同じ形をしたイチョウが発見されています。

1億年以上前のジュラ紀でも存在が確認されたと研究から明らかになっており、イチョウの興味深い生態がさらに気になるところです。
この辺りの話を記事にしている日経新聞のリンクを載せておきますので、ご覧ください。

さて、このイチョウですが、みなさんは花を咲かせているところを見たことありますか?
先日、たまたまイチョウを見たら咲いていたので写真を撮りました。

ピンボケしてて申し訳ないですが、葉っぱの近くにあるコーンみたいなやつが花です

イチョウはメスとオスが気によってあり、両方で花を咲かせます。
しかしながら、花って想像するのはもっとカラフルで少なくとも緑ではない。
なぜイチョウは緑色にしてしまったのだろう。。。

街中でふと見かけたので、みなさんにもご紹介させていただきました。
イチョウって身近にあるけれど、意外と知らないことがたくさんある興味深い樹木です。

春に花が咲くので、みなさんもイチョウの横を通った際はチラッと見てみてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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