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【おしらせ】11/22文フリ東京に出展します

寒くなったり暖かくなったりで、服装の難しい季節ですね。
さて、11月22日開催の第31回文学フリマ東京に「ちょっとしたパーティー」名義で出展いたします。
ブース番号は「テ‐12」です。

当日ブースで売るものや、別のブースで寄稿している本を纏めました。

開催時間が12:00〜17:00と縮小しており、来場の際の注意事項もございますので、案内をお読みいただきご来場ください。

当日ちょっとしたパーティーのブースで売るもの(テ-12)

〇新刊日記本『ちょっとしたパーティーもできないのに!』(¥300)

2020年2月29日からnoteで綴っていた週記(週刊の日記)を一冊にまとめました。
ちょっとしたパーティーという活動名なのにパーティーができなくなってしまった日々を、雑だけど決死のマイブームで乗り切った備忘録です。
円盤に乗る派のnote「円盤に乗る場」で書いたエッセイ「ミクロコスモスの小さな声」も収録されています。

〇既刊創作エッセイ『人の生きたん』(¥500)

いつもこの本の紹介に悩みます。初めて作ったオフセット本です。
創作のエッセイ(それはエッセイなのか…?)や、短文などを集めています。紙の本のめくる楽しさや読む楽しさに色々と挑戦した一冊です。

〇無料配布『Happy Birthday to my body!』(¥0)

来年にかけて一年間「Happy Birthday to my body!」というプロジェクトを行います。
本当は本を出す予定だったのですが、このご時世で出せなくなってしまったので、今回は来年に向けての無料チラシを配布します。

昔は自分のからだ・かたちを愛せなかったのですが、30歳になってからどんどん自分の体を面白く思うようになりました。
20代で不妊治療の説明会に行ってしんどくなったり、ストリップに出会って嬉しかったり、全身脱毛したのに足の指毛だけが強く生えたりを、自虐ではなく愛して面白がる試みです。
自分の好きな自分になることと、自分の今を楽しく受け入れることはぜんぜん矛盾しません。

こうした「からだ」に対するお話を、皆さんからも聞いてみたいなと思っています。
しんどくない範囲で、もし話してもいいな、と思っていただける方は、私宛にご連絡いただくか、配布するチラシのGoogleフォームにお書きいただくか、Twitterやnote等で下記のハッシュタグをお使いください。
#Happy_Birthday_to_my_body


〇生活状態(ライフスタイル)誌「STONE / ストーン」1,2(各¥800)

参加している演劇プロジェクト:円盤に乗る派が公演時に発行している雑誌を、文フリでも販売いたします。
詳しくは下記をご参照ください。


以上のブースのラインナップはカタログでも見ることができますので、ぜひどうぞ。


寄稿しているもの

〇『ZINEアカミミ 創刊号 特集:家族』(¥800)
〇『ZINEアカミミ 第二号 特集:ごきげん』(¥800)

零貨店アカミミ @akamimi_PR (ツ-2)

友人夫婦が作るZINEに『パーティーはこれから』『悪くなく生きる』というタイトルでエッセイを寄稿しています。


“「暮らし」の運営メンバーは「家族」でなくてもいいな、と思っています。もっと色々な人が集って工夫しながら「いい暮らし」の実現を目指してもいいんじゃないか。”(HPより引用) 


…という訳で、ご夫婦は血縁や家族という枠によらない生活の集まりを模索しており、その中で考えたことをZINEにまとめているような感じです。
この状況下でお二人の今後の試みも色々と変わってくるかと思いますが、とても面白いZINEです。

詳しくは下記をどうぞ!


当日はマスク着用の徹底、ブースに消毒液を設置、金銭の受け渡しはコイントレーを使用する等の対策をして臨みますが、体調によっては辞退する可能性もございますので、ご承知置きいただけますと幸いです。

皆様もご無理なさらず、元気でお会いできるのを楽しみにしております。




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