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学級閉鎖の息子といつぶりかの2人きりの一日

保育園でコロナ感染が流行っていて息子のクラスは学級閉鎖となりました。

週明けの月曜日は、相変わらず保育園に行きたくないと行くのを渋っていた息子に応えるように、お呼び出しの連絡が。

近くに住んでいる母が迎えに行ってくれたので、私が仕事を休んだのは今日だけ。

息子と一日2人きりなんて育休ぶりです。

息子は祖母に「明日はママと一緒に遊ぶの〜!」と言って楽しみにしてくれていたよう。

それを聞いて、育休の時に息子と過ごしていたように過ごそうと決めていました。

朝は公園までお散歩。2人で手を繋いで散歩に出かけるのは本当に久しぶり。

夫が転職してからはずっと3人の時間を過ごしてきました。

そのあとスーパーに寄ってプリンの材料の買い出しに。

育休の時によくお散歩がてら歩いてスーパーに行っていたのですが、帰りは必ず抱っこ!と言っていた息子が行き帰り抱っこを一度も言わなかったことに成長を感じながら、大きくなったんだなぁとしみじみ。

プリン作りも育休中恒例となっていました。たくさん作って、祖母の家に持っていってみんなで食べていたのを思い出し、「ばあん家に持っていって食べるのー?」と聞いてきました。

1歳の頃の記憶がまだあるのかと驚いたと同時に息子の中で楽しい思い出となっていたことが嬉しかった。

なんだか手つきがよくなってる。

熱いから、ミトンを出して準備。こんな先のことも考えられるようになったんだ。

できあがったら、冷めるのを待てずにフーフーして食べてました笑

それは変わっていない。

というかもっと早めに作るべきでした。反省。

これは、私が変わっていないんだろうな。

0歳1歳の2年間ずっと2人で過ごして、2歳から保育園に通い出して1年半が経ちました。

凄まじい成長と時の流れを実感したとともに、育休中の生活を懐かしく愛おしく感じました。

これからは今以上に丁寧に一緒にいられる時間を過ごしたいと思った一日となりました。

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