私たちはなぜ働くのか?凄腕経営者に学ぶ新しい時間管理の視点
何をするにも「時間がない」が口癖だったわたしが、時間と徹底的に向き合ったら、いろんなことを継続できるようになりました。
時間管理の本は何十冊と読んできて、自分自身で実践してきたものを1冊の本にもまとめました。
そんなわたしですが、フリーランスになって自分で自由にコントロールできる時間が増えたからこそ、新たな時間に関する悩みが出てきていたんです。
そこで先日受けた「目標や夢が達成できる「1」の法則。知らないと損する「時間管理術とは?」というセミナーの学びをまとめておきたいと思います。
講師は10以上の事業を展開している凄腕経営者
講師の方は、10以上の事業を展開している経営者の高田さん。そんな方の1日は一体どうなっているのか。本当に同じ24時間なのかと不思議に思ってしまうほど。
10以上の事業展開をしながらも、2児の父という顔も持つ高田さんの1日を共有していただきました。
自分の24時間と比較すると、何にどれくらいの時間を使うのかが細かく別れていて、メリハリがある点と、誰のために使う時間なのかが明確な点、そして、プランニングする時間を毎日確保している点が印象的でした。
原点に立ち返る時間管理
1日24時間、1週間で168時間、何に時間を使っているか全部言えますか?
実際に書き出すワークを通して、改めて日常の過ごし方を見直しました。
そこで、高田さんがしきりにおっしゃっていたことが「誰のために何のために」時間を使うのかということ。
仕事においてもプライベートにおいても、誰のために何のためにを意識した時間の使い方が大事だといいます。
一人で生きているわけでも、一人で仕事をしているわけでもないからこそ、一緒に仕事をする仲間、クライアント、そして、家族という大切な人のことを考えた時間管理が組まれていたんです。
忙しい毎日の中で効率化とか生産性を気にしてしまいそうな中で、もっと根本的な「誰のために何のために」という視点で今一度見直したいと感じました。
子どもや家族との幸せな暮らしを土台に、挑戦することも忘れなたくない。
挑戦は誰のため?何のため?
自分に問いながら何に時間を使うのか、目的ごとにもう少し細かくタスクを分解して、時間を管理していこうと思います。
まとめ
何に時間を使っているのか。
何のために時間を使っているのか。
誰のために時間を使っているのか。
3つの視点で時間に向き合うことで、1日、1時間、1分の時間の使い方を納得して過ごせるようになると感じたのでした。
あなたは時間管理においてどんなことを大切にしていますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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