考えていることより、やっていることを増やすコツ。

やりたいことはたくさんあるのに、未達成の目標が増えていく。

そんな毎日を過ごしながら、同じようにワーママとして働きながら着実にやりたいことを形にしている人を、きっと仕事もできる人なんだろうなと羨ましく見ている自分がいることに気づきました。

それが、2年前。

みんな24時間は平等であること、みんないきなり形にできたわけではなく、小さな一歩を積み重ねて試行錯誤していることを改めて考えて、自分が今できることをしていこうと誓ったのです。

あれから、2年が経ち、ようやく１つの目標であったKindle出版が達成する目前まできています。(カメの速度ですが、これも私のペース)

Kindle出版がしたいと思い初めてからもなかなか原稿が進まない日が続きましたが、今できることを小さく小さく分解しました。

これが、考えていることより、やっていることを増やすコツ。

Kindle出版をするという目標から今できることは？と問い続けて、どんなに小さなことでもいいから頭より手を動かすことを意識しました。

・本の構成を考える
・考えた構成を基に、noteで記事を書く
・noteでKindle出版をすることが目標だと宣言する
・noteの記事が溜まってきたら、Kindleの原稿に落とし込む
・Kindle出版に関する本を読む
・編集してもらいたい人に問い合わせのメールを送る
・カバーを作成してくれる人をリサーチ←今ここ

宣言したnote記事はこちら。

挑戦したいことをまずはやってみる。そこから、得られた経験をまた次に活かす。

そうやって、Kindle出版に限らず、芽が出るかは分からないけれど、種まきを続けていくことが大切だと思うのです。

Kindle出版に関する読んだ本はくろめがさんとみるくさんの2冊。

noteとスマホだけのズボラKindle出版: 初心者でもみるみる形になる！

超初心者のためのKindle出版: 具体的な9つのレッスンで最短Kindle作家デビュー Kindle出版シリーズ

Kindle出版初心者でも、丁寧に分かりやすく書かれています。

そして、私の原稿の編集をお願いして、大変お世話になっているのがくろめがさん。

アドバイス、ご提案、赤入れがとにかく的確。最初、自分で書いてそのまま出版することを考えていましたが、それをしなくて本当によかった。

というか、出来上がった原稿を見て、とてもじゃないけどそんな勇気は出なかった。

誰が言っていたかは忘れてしまったのですが、「本でも漫画でも、1人でいいものは作れない」という言葉の意味が分かったような気がします。

まだまだ、出版に向けてやることはあるので、〇月〇日に発売します！とは言えない現状ですが、少しずつ前に進んできている実感がとても嬉しい。

多くの人に手に取ってもらえるように、頑張ります。