諏訪御柱bot、noteはじめます
はじめまして。諏訪御柱botです。
このたび諏訪御柱botとしてnoteを開設することにいたしました。
先日予告した新しいプロジェクトはこちらです。
【お知らせ】
— 諏訪御柱bot (@suwa_onbashira) April 26, 2020
ただいま新しいプロジェクトを企画中です。
近日公開予定なので楽しみにしてお待ちください！ pic.twitter.com/MpPybGnPFJ
記念すべき1本目となる今回は、諏訪御柱botの紹介となぜnoteを始めるのかをまとめていきます。
諏訪御柱botについて
皆さんは御柱祭というお祭りをご存知でしょうか？
長野県の諏訪地方で数えで7年に1度（6年に1度）おこなわれているお祭りで、日本三大奇祭のひとつに数えられています。
この御柱祭についての情報をTwitterで発信しているのが本アカウント「諏訪御柱bot」です。
平成28年の御柱祭から運用をはじめました。
なぜnoteをはじめるのか
そんな諏訪御柱botがなぜnoteをはじめるのか。
そこには2つの理由があります。
①御柱まで残り2年
去る3月27日に行われた大総代会にて令和4年に行われる御柱祭の日程が正式に決定されました。※記事はこちら
これにより徐々に準備が進んでいき、諏訪地方が熱気に帯びていくのです。
残り2年と聞けばまだまだ先かと思うものですが、あっという間に過ぎていきます。
数えで7年に１度のお祭りだからこそ楽しんでもらいたいという気持ちは強くあります。
そのためにはさまざまな角度からの情報を持つことがよいのではないかと思っています。
古くから続く伝統あるお祭りだからこそ歴史を知っているかどうかで楽しみ方がかなり変わると思いますよ。
②諏訪地方を盛り上げたい
もう1つの理由は筆者の「諏訪地方を盛り上げたい！」という想いです。
諏訪地方は多くの自然に恵まれており、精密業も盛んで「東洋のスイス」とも言われてきた。今もなお続く歴史ある神社や寺院も多くある。そしてなにより人とのつながりが暖かいと感じています。
「そんな魅力ある諏訪地域をさらに発信していきたい！」
こんな思いをもっています。
また最近では某ウイルスにより諏訪地域もイベントの延期や中止も相次いでいます。
そんな状態でも盛り上げることができるのはオンラインであるからこそ、noteをはじめるに至りました。
最後に
さて本日からnoteを更新していくわけですが、まだまだどのように進めていくかはっきりは決まっていません。
週に1度更新を目指していきますが、読者の皆さんに楽しんでいただけるものをお届けできるよに試行錯誤していきます。
お付き合いいただけると嬉しいです。