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気になるKindle本を安く買い、よりよい読書体験を得る

いつもありがとうございます、すーです。

あなたは1年間にどれくらい本を読みますか?

かくいう私は、あまり本を読む方ではありません。
数えていないので冊数は分かりませんが、年間に使う書籍代は4万円前後のことが多いです。月に3~4冊くらい読んでいる計算になりますかね。

近年は紙の本を買うことがほとんどなくなり、ほぼ電子書籍(Kindle)で読むようになりました。スマホがあればどこでも読める手軽さ、本棚を圧迫することのない気楽さが魅力ですよね。

Kindleは、うっかり買いすぎる

Kindleで困ることは、うっかり買いすぎてしまうことです。ワンクリックで購入できるのでポンポン買ってしまいます。Kindleは単行本より割引されていることが多いとはいえ、塵も積もれば結構大きな買い物になってしまいますよね。

Kindleは、結構セールをしている

ところで、ご存じだと思いますが、Kindleは、出版社や著者ごとにセールやポイント還元が行われていることがあります。それを教えてくれるのが、「電子書籍値下げチェッカー」というサイトです。

■電子書籍値下げチェッカー

https://ebook-discount-checker.herokuapp.com/

Amazon側で「ほしい物リスト」を作り、そのURLを登録すれば、値下げまたはポイント還元セールになっている本を教えてくれます。

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(引用元:https://ebook-discount-checker.herokuapp.com/)


Kindle本はときどき、50%引きなどの値引率の大きなセールをしています。単純計算で買える冊数が2倍になります。やったね!


本当に欲しいKindle本だけを買う

と言っても、何でもかんでも買えばいいというものではありません。

私は「ちょっと気になるなー、でも高いなー」と思う本があったときは、値下げチェッカー用の「ほしい物リスト」に登録します。

そして、いざ50%セールになったときに、本当に欲しかったら買うことにしています。


目的は節約ではなく「実のある読書体験を得ること」

なぜこんな手順を踏むかと言うと、
自分にとって「どうでもいい本」にかけるリソースを節約し、実のある読書体験を多く得るため
です。

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」

こういう格言がありますね。しかし、自分の欲望のままに動いていたら、お金も時間も足りなくなってしまいます。


お金は、限りあるリソース(資源)ですが、
本を読む気力や体力も、限りあるリソースです。
時間は、さらに限りあるリソースです。


人生戦略とは、自分が持つものを何に使うかを決めることでした。

どうでもいいところに使うリソースは減らし、人生の目的のために使うのが人生戦略ですね。


「電子書籍値下げチェッカー」を「自分にとっての必要度チェッカー」として使う

一度「電子書籍値下げチェッカー」を通すことで、自分の気持ちや目的への貢献度を明確化することができます。

値下げされてもビビッと来ない本は、今はご縁がなかった本と割り切り「ほしい物リスト」から消しています。

あ、本当に欲しい(必要な)本は、定価ですぐに買っていますよ!


あなたもぜひ、よりよいKindleライフを

本当に必要なKindle本をセール価格で手に入れて、あなたもよりよいKindleライフをお過ごしください。

この記事が参考になれば嬉しいです。


時間戦略については、堀江貴文さんの本が好きです。



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