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天才に共通すること

こんばんは。

たくさんの記事からこの記事を読んで頂いてありがとうございます。

簡単に自己紹介しておくと、都内の大学院で数学の研究をしています。趣味は読書、海外映画・ドラマ鑑賞、筋トレ、スポーツクライミング、プログラミング、朝活です。趣味の合う方がいらっしゃればフォローしてください。励みになります。


僕は成功者や天才たちの半生を描いたストーリーが好きなのですが、そこから学んだことをみなさんと共有しようと思います。


まずはじめに天才と聞いて誰を思い描くでしょうか??

天才にも種類はあると思いますが、一般的にはスティーブ・ジョブズやウォルト・ディズニーとか人それぞれだと思います。

生まれ持った才能があり自分たちには程遠いと思ってはいないでしょうか。実際僕もそう思っていましたが実は知られざる苦悩があったのはご存知ですか?


相対性理論で有名なアインシュタインは4歳になるまでまともに話すことができず担任の先生たちからは「価値のない子」だ。と言われていたそうです。

ディズニーの生みの親であるウォルト・ディズニーはかつて務めていた新聞社をクビになっています。解雇されるときに言われたのは、「君には想像力がない」「君にはオリジナリティが無い」。

今では世界的にトップのシェアを誇るアップル製品の生みの親スティーブ・ジョブズは30際の時に、自分で創設した会社から解雇され、うつ病になった。

FCバルセロナの絶対的エースのリオネル・メッシは成長ホルモンが原因で発達障害を患っており子どもの時にはチーム入りができなかった。

このように天才と謳われる人たちに共通することは、必ずしも順風満帆の人生を歩んではいないというこです。

逆境に立ったり、挫折したり、たくさん失敗して今があるということ

天才は必ずしも生まれた時から才能があるわけではなく、紆余曲折な人生の中で形成されたある種の能力なのです。

僕はマイクロソフトのビル・ゲイツに憧れて現在プログラミングを勉強しています。勉強してみて感じることはとても難しいということ。

何度もやめようと思ったし、できないことにイライラしたことがありますが、そんな時ビル・ゲイツがウォーレン・バフェットとの対談でしていた発言が僕の胸に刺さりました。

「何事も一気にやろうとすれば失敗する。毎日続けることが成功の鍵です。」

「1日の中で自分が時間をコントロールする時間を作ること。読書だったり考える時間に当てること」


この言葉を聞いた時にまさに自分のことだなと思いました。

それからは自分と向き合う時間を作り、毎日継続できる量をやることで楽しい人生を送ることができています。


みなさんも自分の尊敬する天才たちの人生から成功のノウハウを学んでみては。


では〜〜

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