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音楽性で採用

当社の自慢シリーズ。当社は、知り合いとか家族が次々に入ってくるポイントがあります。

この対談の大元の位置づけである高橋さんを採用した時は、悩まなかったと言えば嘘になります。その時の様子が下記に少し。

僕も瀧さんとは3回くらい面談したんです。僕の場合は、元々音楽業界に居て、フリーランスで色々やっていて、CSに関しても事業会社での経験がなかったので、会社としても採用に慎重になっていただろうな、と思います。 面談では、金融のスペシャリストなのにサブカルチャーにも精通していたり、非常に魅力的な方だなぁ、という印象でした。瀧さん以外にも会う方皆さん魅力的で。入社してからも、実現したい世界とかを聞いていると、「音楽業界以上にロックな人たちが居る」という印象を受けました。

さらっと書いていますけど、3回とか面談しないじゃないですか。履歴書に貼ってあった写真(布袋寅泰みたいな硬派)と現れた本人に顕著な差があって、CSの話は完璧にお答えされるんだけど、他にかみ合う話題がなくて、仕方がないから音楽の話でなんとか意思疎通を試みたのです。

私、高橋さんみたいなタイプの人間と真面目に話すのが人生で初めてだったんですよね。それまでもアーティストっぽい人と雑談をしたことはあれど、これは採用面談なわけです。不安になります。

でも、ミュージシャンであるペルソナとは別に、チームワークや、事業の生存に向けたすごい嗅覚があることに気付いて、この音楽性には不安を大いに上回る道があった気がしました。そして実際に仕事でも、採用の話に限らず、オペレーションの仕組化や、運用面での気合入れたカバーをする所作・姿勢は勉強させていただくばかりでもありました。もちろん、音楽性で採用しているので、社内イベントのPAが不調だったときには私は容赦なく指摘をしています。

CSは特にそうなのですが、色々なバックグラウンドのメンバーがそろいつつも、ミッション・ビジョンを急速にまとめ上げる感覚が必要で、そういう音楽性はとても大事です。

記事に出てくるうち、深澤さんは居酒屋で本当に注文以外に話さず、電話対応の能力判定に関する情報は皆無。それでもジョインされることに戸惑いはほとんどありませんでした。

逆に居酒屋でもちゃんと話せた野崎さんは、すごい仕事できる人だな、これで部署もやっと回るようになるな、と思ったわけですが;

野崎 :1週間ですね。入社は2015年9月14日で、すぐにシルバーウィークに入り、その後に異動でした(笑)。「自社サービスのCSだ!よしやるぞー!研修制度とか整えるぞー!」と燃えていて、『MFクラウドシリーズ』のサポート担当だったので、「簿記取るぞー!」とか色々考えていた矢先に、「どうしてもお願いしたいポジションがある」と瀧さんから相談を受けまして。

記事の通り、入社1週間で異動をお願いすることに。

でも、このあたりの判断も、音楽性の高い一致があれば、事後的には困難がなかったかのように回るのですよね。こういうレジリエンスを発揮できる単位で仕事をいつもしていたいなと思います。

世の中でよく、ジョブ型・メンバーシップ型といった雇用の分け方がありますし、ギグ型経済といった言葉もあります。ただ、私の中ではこのバンド型、というのは海外の会社でも存在する大事な概念だと思っていて、そのためにも最高のレーベルになっていかなきゃと感じています。

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