#61:世界の車窓ではなく、通勤電車の中からAmazon Musicで見つけた良い曲を呟く(7)
こんばんは。GWも終わり5月真っ只中ですね。
年始と同じく、気付くと予定が埋まり仕事が山積みになりがちな、連休明けです。とにかく天気が良いので仕事の合間に散歩して、煩わしいことは都度、忘却の彼方に放り出しています。
このシリーズ(世界の車窓ではなく、通勤電車の中から…)は、前からほとんどスキはつかない需要のない投稿です。しかし、自分がどんな曲をいつ聞いていたかの記録とアーティスト調査を兼ねており、個人的にやめられず。熟成下書きになりそうなのを無理矢理引っ張り出してます。特に音楽にご興味ない方は、暖かい目でスルー願います。
久々に、通勤電車で聞いたAmazon Musicから 名曲を勝手に紹介します。Awesome City Clubの「アンビバレンス」です。
□Awesome City Club
皆さん、Awesome City Clubはご存知ですか。男女ツインボーカルの3人組という珍しい編成です。2015年デビューなので、6年のキャリアがあるようです。
最近ですと「勿忘」という曲が流行ったので、それで聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。私もこの曲を通じてこのグループを初めて知りました。
いい曲ですね、ドラマチックで。初めて聞いた時、2番から突如女性ボーカルに変わったので素直に驚きました。そして、男女コーラスの混ざり具合。何とも言えない心地よさですね。
□アンビバレンス
紹介するのは「勿忘」でも良かったのですが、ドラマチック過ぎて通勤電車とはマッチせず。「アンビバレンス」という曲にしました。
「Hard Day乗り切って♪」と始まるので、帰りの電車がちょうど良いかと思います。(実際の歌詞では、部屋の中っぽいですが…)
仕事が終わってまだ醒めきらない脳に対して、サビでちょうど良いリズムのコーラスが繰り返されます。「繰り返されるアンビバレンス♪」
ちなみに、アンビバレンスの意味は特に分からなくても良いかと思います。ググると、最初にこの曲が出てくる感じなんで。(一応、相反する感情を持つとか何とか…)
なお「白と黒じゃ虹は描けないから」辺りが、歌詞も展開も1番好きです
□オマケ
トレンディエンジェル斎藤さんと本人のデュエット「勿忘」です。さぞ笑えるのかと思いきや(替え歌部分はあるものの)ただただ上手いので純粋に驚きますw
それでは、また。