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【SDGsスタディーツアー for Kanjo】

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SDGsスタディーツアーの準備から当日の様子を、担当しているメンバーが更新しています!
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#SDGs

SDGsスタディーツアーを終えて

SDGsスタディーツアーを終えて

立命館大学Sustainable Week実行委員会の顧問をしている上田です。

さて、昨年末に開催された館林女子高校 女性学実行委員会のSDGsスタディーツアー最終日(4日目)の振り返りも兼ねて、その後の展開を共有したいと思います。

最終日は、キャンパスプラザ京都にて3日間での気づきやインプットしたことなどを整理しました。この時間は、自分たちで気づいたことをまとめ、プロジェクトへと落とし込む作

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大津市ってどんなところ?キャンパスライフを体験!?②

大津市ってどんなところ?キャンパスライフを体験!?②

こんちには!立命館大学SustainableWeek実行委員会の岸本俊輝です。
12/24-12/27の4日間かけて「SDGsスタディツアーfor kanjo」行いました。そのなかでも、2日目の午後の内容についてみなさんにお届けします。
>>SDGsスタディツアーの2日目午前中の内容はこちらから

女性学実行委員会と仲谷総長の対談

群馬県立館林女子高校の生徒で構成されている女性学実行委委員会のメ

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『イトノワ』を訪ねて、高校生が空き家の活用を考える

『イトノワ』を訪ねて、高校生が空き家の活用を考える

龍谷大学の石井と申します!今回はSDGsスタディーツアーで高校生たちと京都でフィールドワークをしてきました🎵私が一緒に活動をしたC班では空き家に関してのプロジェクトに取り組んでおり、今回のツアーでは『糸でつながる33mのマーケット イトノワ』での取材と清水寺付近での町歩きを行いました。
インタビューをする際に緊張していながらも貪欲に質問する様子はとても印象的でしたね!

『糸でつながる33mのマ

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スタディーツアーで、大学生が先生の立場に立って感じたこと

スタディーツアーで、大学生が先生の立場に立って感じたこと

はじめまして。
龍谷大学政策学部2回生の安井大斗と申します!

今回、かまどきプログラムのつながりからスタディーツアーD班の担当をさせていただきました。

その中で感じたことを3つ紹介させていただきます。

1つ目に高校生の段階で0から1をつくるプログラムを行えていること。
私は高校3年間野球少年だったので、こんな早くから自分で考えてプロジェクトを遂行できていることを羨ましく思っていました。
今の

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思わず「行きたい!」と生徒・教員両方が感じるSDGsスタディツアーがついに開催

思わず「行きたい!」と生徒・教員両方が感じるSDGsスタディツアーがついに開催

こんにちは。あけましておめでとうございます。

立命館大学 Sustainable Week 実行委員会で、SDGsスタディーツアー for kanjoを担当していた中西 優奈です。

今回は、1日目のドキドキの4日間の始まりをお届けしていきます!
>>SDGsスタディツアーの裏側はこちらから

はじまりはオリエンテーション聖なるクリスマスイブの夜から始まったSDGsスタディーツアー。
はじまりは

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思わず「行きたい!」と生徒・教員両方が感じるSDGsスタディツアーの裏側

思わず「行きたい!」と生徒・教員両方が感じるSDGsスタディツアーの裏側

こんにちはSustainableWeek実行委員会の岸本俊輝です。
12月末に群馬県の館林女子高校生に向けて企画するのですが、その打ち合わせをしました。今日は、振り返りもかねて「SDGsスタディツアー」の打ち合わせをまとめたいと思います。

打ち合わせ@大津館林女子高校(以下、館女)の高橋教頭先生、高橋先生、赤井先生、が大津市役所にきてSDGsスタディツアーの打ち合わせをしました。

自分自身は、

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高校生が 高校生に 密着!Report 「災害×ジェンダー」を考える

高校生が 高校生に 密着!Report 「災害×ジェンダー」を考える

こんにちは、立命館大学 Sustainable Week 実行委員会の野山美鈴です。
本日は、群馬県立館林女子高校(通称:館女)の女性学実行委員会の皆さんのSDGsスタディーツアー...待ちに待ったフィールドワークDayです!
館女の皆さんは、京都のまちに繰り出して、何を発見し、何を思うのか?
ほぼ同い年の高校2年生である私の目線から(いつもの軽快なタッチとは少し趣を異にしていますが)フィールドワ

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