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「#アート 記事まとめ」 編集後記 10

今回「#アート記事まとめ」に取り上げさせていただいた記事の著者の方々と記事の題名(順不同)。

ギャラリーにいこう(ギャラいこ) / Makoto Inui氏   2020/11/21(土)「15ギャラリーにいこう」表紙作品「山本大也 / Daiya Yamamoto」
kobatatsu氏   つぶやき投稿(2020/11/21 00:01)
Shinwa Auction(シンワオークション)株式会社氏   【落札結果】11月21日(土)美術品・MANGAオークション【1億9,106万円】
アコースティガイド・ジャパン氏   【インタビュー】音声ガイドナレーションのプロフェッショナルに聞く~「1894 Visions展」の収録現場から~

この場を借りて御礼申し上げます。

【編集後記】
ギャラリーにいこう(ギャラいこ) / Makoto Inui氏は、まさに「アートに目覚めたアラフィフが『足で稼いだ』今観れる展示を紹介」した記事。今回は、表参道、神宮外苑、銀座、日本橋、馬喰町、両国編。同氏が同記事の最後に書いてらっしゃる「ギャラリーの皆様へ noteでのご紹介にあたり、了承くださいましたこと有難うございました。」に、座布団10枚差し上げたい。kobatatsu氏は、月刊誌の挿絵や、書籍の装画担当をなさっているイラストレーター。同氏のイラスト付きの「つぶやき」の記事が素晴らしい。同氏の2020/11/16のつぶやきじゃないけど、まさに「ウディアレンの映画」を思わせる。なお、noteの「つぶやき」記事のURLは、読者へは提供されない。今回は、弊マガジンに入れさせていただいてリンクが出来た模様。Shinwa Auction(シンワオークション)株式会社氏は、日本の老舗オークション会社が2020年11月21日に開催した「近代美術/戦後美術&コンテンポラリーアートオークション」「近代美術PartⅡオークション」「MANGAオークション」の落札結果。リストを見ていただければおわかりだと思うが、ユトリロ、村上 隆、奈良美智、アンディ・ウォーホル、ジェフ・クーンズ、手塚 治虫、赤塚 不二夫、などなど誰もが知っているアーティストの名前が続々と。彼らの作品の「今の相場」を知る上で重要な資料。アコースティガイド・ジャパン氏は、美術館、博物館でよくみるオーディオガイド等を手掛ける会社。某展覧会のプロモーションも兼ねているとはいえ、そのオーディオガイドの案内役である声優・安井邦彦氏にインタビューしている内容が興味深い。西洋美術は、滑舌が良くないとカタカナ表記が聞き取りにくいのでプロでも大変だと思う。

なお、弊マガジンのねらいは、noteのアートの記事を探すことであり、選ぶことではない。上記の記事は、記事の善し悪しを決めるものではなく、あくまでも「#アート」の意味を考察するために弊マガジンに入れさせていただいた。当方が読めなかった、あるいは、見つけられなかった素晴らしい記事も、noteの中には沢山ある。

【noteの「#アート」に関する雑記】
記事を探すときは、「ハッシュタグ アート」「ハッシュタグ 建築」「ハッシュタグ 美術」をそれぞれ検索 → それぞれの「新着記事」の項目を選び、可能な限り目を通すようにしている。それでも素晴らしいアートな記事は、他のハッシュタグに隠れていることもある。


*見出し画像は、東京、六本木 国立新美術館2階のカフェ「VOGUE Cafe」(サロン・ド・テ ロンド)にて撮影した古い写真。美術館内でお茶するタイミングは、展覧会を観る前派。エクレアは、ショコラ派(下記の写真では、それ以外のエクレアを注文しているようだが)。

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