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人生初の電子書籍出版!

ここnoteで連載してきた物語『すさじいと過ごした夏』をkindleで電子書籍出版しました!

それに伴い、noteでは有料マガジンに切り替わっています。

2021年の年頭に一つ目標を立てました。

それが電子書籍出版でした。

何かテーマを決めて、作品を作ろう!

小説とまではいかないけど、物語が書き上がりました。

物を書くのはひとり。書くことは孤独な作業です。

でも、その孤独な時間のなかで、温かい記憶に出会ったり、ほっこりしたり。

書きながら、癒され、書きながら、生きてきたことを実感する。

だから、書くことはやめられませんね。

今時代は混迷を極めていますが、これは新しい時代への変革の兆候だと思います。

物質的文明から精神的文明への転換などとよく言われますが、もう一歩踏み込んで言うと、認識の転換、反転が必要だと思っています。

神々の國、出雲に住んで、民泊をしながら、何となくその方向性が見えてきました!

こう言ったことを、もっとわかりやすく、噛み砕いて説明できるよう、表現の幅を広げたいと思います。



そもそも、どうしてKindle出版をしたかったか・・・

それはnoteを書斎とするKindle作家、末吉宏臣さんのnoteを読んでいたことも大きな理由でした。

末吉さんの記事を読んでいたら、勇気を出して有料記事を書いてみよう!
何でもない僕だけど、そんな僕が有料で記事を書いてもいい!

そんな気持ちにさせてくれました。

やっぱり、自分の記事に値段をつけるなんて・・・初めはそんな気持ちになりがちでした。

でも、末吉さんが日々書かれる記事を読んでいたら、不思議と勇気が湧いてきて、いいかも!有料で読んでもらおうよ!

そんな前向きな気持ちにさせてくれました。

今の時代は

自分らしく生きたい!

ここに尽きますね。

その気持ちがあれば、たくさんの人が力をくれます!勇気をくれます!

僕もこの気持ちを忘れず、日々、できることを続けていきたいと思います!